いわて県盛岡市在住の
断捨離トレーナー講習生
なっつーです❣
家族に
親しい人に
伝えることができるように
しっかり学びたい
断捨離がいいことは
なんとなくわかっても
説得力がない状態
気持ちが軽くなったよ
居心地がよくなったよ
と思いを伝えるだけ
なぜモノを減らさなければ
ご機嫌になれないのか
慣れた空間を
変える必要性を
どうやったら伝わるか
中途半端な説明では
なんだか宗教の勧誘のようで
知識が欲しい
そして断捨離塾へ
断捨離入門講座へと
気持ちは動きました
まだまだ知識と
少し得ただけの
実態の状況との差は
かけ離れていました
それに気が付くまでの間
住空間では
色々な事が起きていました
モノでの侵略
言葉や行動での攻撃
争いを避けたかった私は
摩擦を避け
時空間を共にしないようになりました
家に帰るのが苦痛になり
外で時間をつぶしてた私
その状況に
違和感さえ
感じなくなっていた私
ある時
家から5分ほどの
商業施設の駐車場で
愕然としました
映し鏡に気づきました
夜遅くそこにとまっている車
中年の男性
同年代の主婦?
年配の女性
テレビをみたり
お弁当❓を食べたり
携帯を見たり
寝ていたり
この人たちうちに帰って
のんびりすればいいのに
こんな時間に
誰か待っている風でもないのに
何してるんだろう・・・
ハッとしました
この人たちは私だ
言いようのない感情が
沸き上がり泣きました
やがて
怒りに
それは自分自身に
今の自分が
ばかばかしく思えました
ありがとうございます
痛い現状認識を経て
目が覚めた思いをしました
面倒を見てあげられていない
老後を暮らしやすくしてあげたい
それは縛られた観念でした
やってみて分かった
その観念は必要ではなかった事
そこに縛られ
自分の命のご機嫌を
損なっていたことに
義母との関係は
お互いの求める関係性が違い
その関係性を
必要としない事が分かり
そこに張り付いた
モノを手放す選択をしました
長年グルグルと巻き付いていた
太く長くなっていた
観念を断ち切ることができたのです
私の人生が始まりました