みなさん ごきげんよう
月曜の朝は、根室から中標津へ
出勤するので、朝5時に起床。
すっかり秋の空気になった根室の朝、
ひんやり肌寒いです
朝がつらい季節が近づいてきたなと
思いながら、そそくさと身支度を整え
お弁当と朝食の支度をしました
先週の土曜日(9月9日)
中標津町で、「手紙の書き方体験講座」を
開講しました
定員5名のところ、4名の方が
受講してくださいました。
ありがとうございます
資料一式です。
レターアイテムもたくさんご用意しました。
講座当日は、「重陽の節句」だったので
会場のしつらいも「菊」を意識してみました
誠之助(父)作のポスト
そえぶみ箋に書いてみました。
アナスタシア(洋菊)
ピンポンマム(菊)と、しらたま
濱文様さんの絵手ぬぐい 「秋の夢」
こんな感じにしつらえました。
お菓子は、柳月製のねりきり 「玉菊」
講座が始まる前の準備段階では
まだ写真を撮る余裕があったのですが
いざ講座が始まると、私がいっぱいいっぱいで
すっかり講座の様子を撮るのを忘れてしまう
という大失態!!
みなさん、和気あいあいとした雰囲気の中、
楽しく取り組まれていたのに、その様子を
ご紹介できず、ごめんなさい
次回は忘れずに撮ります
参加者さまのご感想
楽しく書く方法を教えてもらえて
「少し書けるかも?」と思えました。
(50代:女性)
手紙を書くということに、少々構えていた
部分があったので、気持ちを伝える手段として
もう少し楽しく向き合える気がします。
レターアイテム選びが、今後楽しく
はまりそうな予感・・・。
(50代:女性)
自分の思いを書くということを
日々忘れていたので、とても新鮮でした。
色々な講座に出ましたが、ゆったり幸せな
気持ちになりました。
(60代:女性)
普段、手紙を書くことももらうこともないですが
とてもフムフム思うことがいっぱいありました。
他の方の話を聞いて、ホーと思うことも
いっぱいありました。
お歳暮やお中元をあげることもあるので
添えられたらいいなと思いました。
(30代:女性)
うれしい感想を頂きました。
ありがとうございます
このアンケートを、また次に生かして
頑張ります。
今回、初めて自主開催での開講でした。
講座案内の告知も、なかなか思うように
できず苦戦しましたが
手紙文化振興協会や講師仲間の
心強いバックアップ、
会場担当者さんのお力添え、
友人・知人からの励ましやエール、
夫の支えなど、
たくさんの方のお力添えを頂いて
開講することができました。
これからも、地道にコツコツ
頑張ります
心からの感謝を込めて