こんにちは
chamama(のりこ)です
。
。この湿気にマスクの不快感プラス色々？
去年の状態を思えば chamaのメンタルは
その頃より悪くない気けど
最近イライラしたり べったり甘えてきたり
なんだか 感情の起伏が激しい感じ。
理由は なんとなく分かってきたので
ハッキリしたら お話しますね。
さてさて 特別支援学校の話ですか
学校の闇って 教員だけが
作っていると思ってますか？
教員の世界に蔓延する 悪しき習慣などが
学校の闇に繋がっていることは
色んな話から分かると思いますが
学校は だいたいPTAがありますよね？
頭文字の Tがティーチャー 先生ならば
Pの方はペアレンツ 保護者だったような…。
保護者は どうですか？
保護者の子供に対する考え方や
障害児の生き方についてなど
そういう保護者の意識が PTAの雰囲気にも
かなり影響していると 私は思いました。
ヘタしたら 保護者が先生を
助長しているかもしれない❗
↑スクールバスで 数年にわたりchamaが
毎日 介助員に縛られていたことを知った時
学校の管理職と話し合いをしていく中で
見えてきたことが いくつかありました。
介助員の問題は 以前お話ししました。
教員や学校のシステムの問題は
また別の場所で お話ししていきます。
私が失望したのは 保護者❗
私の性格として 自分でしたことは
自分でケリを つけたいという思いと
あと後 予想外の思わぬ展開になった時に
責任をとれるとは限らないから
人に迷惑をかけたり 巻き込んだりしたくないの
基本的に 何か事を起こす時は一人で
単独行動に なることが多いです。
スクールバスの虐待問題を どうやって
改善していくのか 納得するような内容を
きちんと提示してもらうように 私だけで
管理職と何度も話し合っていました。
先生方が どう捉えているかは別として
一般社会の人間が聞いたら どう思うか？
あえて私は これは虐待問題！人権問題！と
ストレートな言葉を 何度も使いました
朝の昇降口で 私が管理職と紙を見ながら
何度も難しい顔で話をしていれば
ただならぬ気配に PTA役員も気が付くわね。
そうなると 前を歩くふりして 聞き耳たてたり
役員からの探りが 入ったりするんだよね
元々 小2の時に役員をやってから 何度も
本部役員の推薦や お誘いを頂き断ったけど
けっこう役員さん達と ランチをしてました。
ちょうどランチをしようと 副会長から
お誘いの電話をいただき 行ってきたわ。
何か色々あるみたいだから 話聞くよ～と
副会長の一人が言うので
やっと役員も動き出したかな…と思っていたの。
縛られるって chamaだけの問題じゃないわ！
これは他の生徒にも関わる 大問題だからね！
いち保護者が動くのではなく これは役員も
その問題に取り組み始めるのかぃ…と考えて
話ができると思っていたら 違ったのよね
行ってみたら 役員が動き出した訳じゃなくて
私の封じ込めに やってきていて
おとなしくするように 説得が始まったわ
会長と副会長二人に囲まれて まるで
捕らわれた宇宙人みたいな気分だったわよ
ごめんなさい！だけで 済ませないように
今後どのように 改善していくのか
改善案を提示するように
管理職と話をしていることは 言いました。
だってさ！命に関わる大問題よ！
保護者も教員も知らないところで 介助員に
グルグル巻きに 縛られていたんだから
もし縛った場所や 縛り方が間違っていて
何かのアクシデントが 重なってしまったら
死んでしまうことだって あるかもしれない
子供たちが 出来事を言葉で説明できないのを
いいことに 介助員の都合のいいように
話を作られてしまう可能性が高いのよ
それは ゴメンで済まないべ❗
同じことを繰り返さないために 学校として
どのような改善をしていくのか
それが きちんと学校で議論されているのか
私は知りたかったの。
それがないのに安心できなきゃ 以降chamaを
スクールバスに乗せることは できないじゃん。
第2第3の chamaも見たくないし。
でも学校は はじめのうち曖昧なことを言って
のらりくらりと かわそうとして
時間を稼いでいるように見えたので
あまり 誠意のある対応をしてくれないのなら
私にも考えがある！と 管理職に言ってあった。
すでに教育委員会にも 話はしていたけど
ここでも お決まりの責任転嫁で たらい回し
スクールバスの中で起きた事故に関する
責任の所在を聞いても それすら答えない
呆れた 県の教育委員会の状態だったからね。
保育園の時のママ友の関係から 密かに
マスコミを動かす準備を 同時に進めていたの。
私にも考えがあると
管理職に言ったのは そういうこと。
それを何 勘違いしたのか 会長・副会長は
私が裁判すると思ってたらしい🤮
まぁ 裁判でも何でもいいけど…。
会長との話で 終わったな🙅♀️と思ったのが
あなたが騒ぎすぎたせいで もしも
スクールバスを廃止されたら 責任取れるの？
は？
なんで再発防止のための 改善案を聞くことが
スクールバスの廃止に発展するの？
私たちは 手のかかる大変な子を
受け入れてもらってるの❗
それに感謝しても
学校を追求するようなことを
してはいけない❗
はい？何言ってんの？
子供達は教育を受ける権利があるの！
それも義務教育中なんだから 通学に関して
おかしなことは学校と話し合うのは
保護者として普通じゃないの？
あなたが言ってる事は よく分かる
虐待や人権問題だと言われれば その通り
言ってることは間違ってないと思う
だけど あなたのやろうとしていることは
あの学校に通う子供たちの 通学方法を
奪ってしまうかもしれないことを よく考えて！
いやいや！ おかしいだろ！
再発防止の内容について話し合っていて
そんなに面倒くさいことを言うなら
バスを廃止にしようって言われたら困るの？
そうよ！ もし そういう事になったら
あなた一人で責任取れるの？
え？ それこそ そんな話になったら
おかしなことでしょうよ
そんなことになったら 世論に訴えるわ！
そんなことになってほしくないから
話し合おうと思って 今日は来てもらったの
その後は何を話しても堂々巡りで
スクールバスでの虐待事件に対し
保護者が一丸となって
学校に抗議をするわけではなく
PTA役員から それ以上 私に動かないように
直々に ご忠告が入るとは…
クソ不味いランチを終えて
話は平行線のまま 私は家に帰りました。
保護者が立ち上がらない学校
でも 帰宅してからも 話は続き
今夜は子供がショートで いないから大丈夫👍と
会長さんから夜も お電話いただきました
こっちは普通に chamaいるんだけどねぇ…。
これは友達としてではなく
PTA会長として言う！
あなたは とてもクレバーな人
だから ここはもう少し大人になって
周りのことも考えて 堪えてもらえない？
最後の方になると 会長の言う通りで
私が 間違っているんじゃないかと
だんだん思ってきちゃったからね
たっぷり3時間も 電話で説得されました。
昼間もランチで散々話して その後
帰ってからも3時間 延々と電話でしゃべって
もう洗脳に近かったね。
とりあえず分かったフリを しておかないと
いつまでも その話をされると思って
分かったと言って 電話をきったけど
私が混乱してきちゃったわ
事件発覚の日から 事の経緯を知っている
学校のママ友に電話して
混乱してきたと話したら
ちょっと のりちゃん何やってんのよ！
今から アンタぶっ飛ばしに行ってやろうか
ぶっ飛ばされたら目が覚めるかい？！
そう言われて やっぱり
私が おかしいんじゃないと 自分を取り戻した。
分かったことは
PTAは学校に抗議をする気もない！ということ
私は何も 学校と喧嘩をしたいと
思っていたわけではないし
責任を取れと言っては いなかったのにね。
納得のいく 落としどころを見つけるために
話をしていきたかっただけでしたが
それに対して役員は 不思議な見方をしたのね。
学校も保護者(PTA)が うるさく言わないことを
分かっていたのか 知らないけど
そんなオオゴトでも 学校に保護者が
クレームを入れないなら 教員も介助員も
やりたい放題になっても仕方がないよね。
保護者も助長してるのと同じ
うちの場合は 中学部・高等部の進学の時
できれば学校を変えたいと思っていたから
私自身が その学校に何の執着もなく
たいした思い入れもないから
一人で そんな行動が できたのかもしれない。
少しずつ いろんな保護者から
スクールバスの事件について聞かれることが
増えてきた中で
学校の対応に疑問や不満を持つ声も
ちらほら上がってきたけどねぇ…
本部役員が あんな調子だから
学校と話をすると言っても 当事者じゃないし
役員にも楯突くようなことになると
この先の 学校生活のことが心配になるから
他のママ達も 結局 尻込みして終わり
私もアホらしくなって マスコミは止めたわ。
残念だけど そんな状態では
子供達の学校生活が 楽しいものにならない。
こんな手のかかる子を 受け入れてもらってる？
特別支援学校は 障害のある子が
通う学校なんだから 受け入れるのは当然で
教員は そこで仕事をしているなら
きちんとした支援を するんじゃないの？
保護者が我が子の存在を １人の人間じゃなく
そんな風に思っているんだから
私が障害児や障害者が 生きていくことを考える
視点とは 全く違うところで
ものを考えている人達だから 合うはずがない。
教員は世話してやってると 思ってる人が多くて
上から目線の人ばかりなんだもん
支援スキルなんか要らないし 向上もしない
うまい具合に PとTの
歯車が噛み合ってるのよ(笑)
別のところで話しますが
学校とは話し合いを重ね 状況を改善するため
色々と 改革も実現しました
でも 私自身は PTAに期待することはなくなり
節目で 離れる気があったから
それ以降は chamaをスクールバスには
乗せないで 卒業まで通したよね。
近隣の特別支援学校の 知り合いの保護者に
chamaのバスでの事件を話したら
うちの学校で そんなことがあったら
保護者が黙ってないよ！
束になって 職員室に乗り込んでいくわよ！
って言ってたわ。
普通の感覚だと思う
学校と保護者の関係と意識が闇を
さらに深くするか 大きく左右する。
闇は 学校だけが
作っていたのではない❗
お勉強 させていただきました
障害児が卒業して大人になって 地域に出て
どんな世界で生きていくのか
それを考えた時に この辺りにやたらと
ブラックな事業所が多いのも
学校の延長を考えたら 素晴らしいはずがない
ブラックで当然だろうと 納得しました
でも メッセージやラインで
やり取りをしているブロ友さんの中でも
chamaの前の学校と同じような雰囲気の
学校にジリジリしている方が 何人かいます。
うちの地域に限った
珍しい話では ないということです。
学校の闇は地域へと広がり
それが さらなる闇を作り出すわけです。
なので それを少しずつ 変えていくためにも
お出かけ療育を応援し
小さいうちから 障害児が当たり前に
社会の中に溶け込む世の中にしたいのです
ライン@はじめてみました
