こんにちは
chamama(のりこ)です
。

もうじき桜の開花ですが それより
花粉が すごくて喉の奥がイガイガ・チクチク…。
雨が降ると ホッとするわ
。

久しぶりに この週末は土日とも chamaは
福祉サービスの利用がなくて のんびり。
先月末に ショートに行っていますが
今回は 私が考えさせられることがありました。
これから 少しずつ
手探りしないといけないな…と思っています。
1年前のショートの様子です

chamaは 毎月のショートを
とても楽しみにして 利用しています。
同世代の利用者さんと 少ない人数で
家庭的な雰囲気を 楽しめるショートなので
お泊まりに行くことは 抵抗がありません
。

いつもは 2泊3日で行っていますが
たまたま 今月は利用日に キャンセルが出て
よかったら延長しますか?と 言われたので
1日プラスしてもらいました
。

はじめての 3泊4日のショート✨。
去年までの利用のしかたは
利用している生活介護が 遠かったので
送迎のタイミングが難しくて
一度家に帰って そこにお迎えに
来てもらうことが多かったんです。
今は 生活介護も変わって 近くになったため
嬉しいことに 送迎がスムーズになって
一度 家に帰る必要がなくなりました
。

ということは 朝 生活介護に送り出す時に
一緒に お泊まりの荷物を持たせたら
ショートから帰るまで 私は自由\(^^)/。
今までは 2泊3日といっても
行きと帰りの日は 時間に制限があるので
自由に動けるのは中の1日だけだから
意外と動けるようで 動けなかったの。
それが今回は 朝 生活介護に送り出してから
洗濯を済ませ乾燥機に入れたら
お墓参りに行ってきました。
なんせ山奥だから 行きにくい場所なので
心と時間に余裕がないと なかなか行けなくて…
しばらく行けてなかったから 良かった〜
。

その翌日は用事があって 日比谷に出かけ
ご飯を食べて ゆっくり夜に帰宅。
それでも まだ1日半も空いてるなんて〜
なんだ この解放感は…サイコーだな

3泊4日いいわ〜また お願いしたい❗
って思っていたけど それは私だけだったかな。
金曜日から 3泊4日のショートだったので
金・土・日・月で 金曜日の作業所のあとに
チェックインして 月曜日の朝チェックアウト
ショートの職員さんが 作業所まで送ってくれて
月曜日の夕方 生活介護から帰ってきたら…。
お風呂を済ませると 着替えたら
水分も取らずにベッドに GO

夕飯を食べてないし お腹すいて
途中で起きてくるかと思ったら
そのまま朝まで ずっと寝てました
。

chamaに3泊のショートは ハードだったみたい
リゾート感があって 少人数のコンパクト型
同世代の利用者さんと ステキな空間で
楽しく過ごせるし いい場所なんだけど
それだけ緊張感も あるって事なんだろうな。
食事の支度は みんなでワイワイしながらやって
食べる時も楽しそうですが…。
3日目のオシャレな晩ゴハンは ダメだったか

チーズフォンデュを やってくれたんですよ。
でも猫舌で 和食党のchamaの口には
食べ慣れてないし 合わなかったのね
。

それも経験だわ よし!としよう。
帰ってから食事もとらずに 朝までグッスリ
寝ていた話を 作業所の施設長さんにすると
今までは ショートのあとに
そんなに疲れていたことないから
彼には3泊だと 楽しいけど疲れちゃうんだな
今は2泊が ちょうどいいみたいだね
そうだね…
今までは こんな疲れ方してなかったから
3泊になると 気のはり方も違うのかもね
楽しくても 彼なりに周りに気を使っているから
今回は疲れたのかもな
私は今回3泊で すごく気分転換になったから
大丈夫そうだったら またお願いしたかったけど
考えた方が よさそうだね
いくら楽しくても 疲れて
それをリカバリーするにも 時間がかかったら
少し負担かもしれないから 彼の動ける範囲で
分けて調整した方が いいかもよ
今は 連泊しても2日がベストっぽいね
1ヶ月に 2泊3日を2回やってみるか
2泊3日プラス 別に1泊から 様子みるか…
増やせるなら 回数分けてみるといいかも
そうだね〜予約がとれるのか分からないけど
ちょっと考えてみるわ
という感じで
chamaの体力などを考えると はじめての
3泊はハードだったと 分かりました
。

これも 行かせてみないと分からないよね。
利用する本人であるchamaの 消耗具合と
家族の息抜きや 彼とのバランスは
やりながら調整していくしか ないんだよね。
こうして形を変えて チャレンジを続けながら
少しずつ ゆっくり親の元から 離すための
準備をしていくのだと思います。
いくつになっても
チャレンジの繰り返し
できることなら 将来的には
今のショートのようなタイプの
アットホームなグループホームに ご縁があれば
親亡き後 chamaには
そこで生活をして欲しいと思っています。
施設入所は極力 避けてあげたい。
出来る限り地域の中で いろんな人に触れ合い
囲まれて 生きていって欲しい!
これは障害児を持つ親 皆さんの
願いでもあるのではないでしょうか?
だからチャレンジを続けます
でもねぇ〜 それには準備も必要です。
大人になるまでの間に 地域社会で受け入れられ
そこで他の人と同じように
彼らも 当たり前に暮らすこと!
その基礎となる部分に 『おでかけ療育』も
入ると思っています。
なので私は かとちゃんの
『おでかけ療育』を応援しています
。

ムリすることは ないから
できることから 少しずつやってみよ〜

『おでかけ療育』の産みの親
加藤さんのアツ〜イ思いは こちらから