こんにちは
chamama(のりこ)ですニコニコ


土曜日は 日中一時の体験利用の予定でしたが 
職員さんに インフルエンザの方が出たということで 
chamaの利用は 急遽中止となってしまいましたぐすん

2度目の連休の後から 
日中の一口ゲボが 頻繁になっていたのに 

週末で お休みのせいかほとんど 
一口ゲボは してないのニヤニヤ


それにしても私も 
長いこと作業所に ガマンしてしまったわ。

私とchamaの考え方と 事業所の見方に
凄まじいギャップがあったのに ムリしてたね。


↑ここで感じていた違和感は 
気のせいでも何でもなくて

基本的に利用者をバカにしている事業所

最近は ことある度に 何度もそう思います。



他に行かれる作業所がないから 
なんとか そこでうまくやろうと 

違和感を感じていたのに 
どうにかしようと ムリしていましたチーン


私には不思議に思う(あり得ない)ことが
なぜ恒常化しているのかが 疑問で

話ができる保護者に 
少しお話を聞いていたんです。


特別支援学校の先輩ママに 
3月の離任式の後に会った時

chamaが 作業所イヤがってるのよ…
という話をしたら

やっぱりそうなったか…と言われましたゲッソリ

噂では ママ友や行っている人から
かなりヒドイ事業所だと聞いていたけど

chamaの状態で 
進路先を探すのは 厳しいのが分っていたので
私には 言えなかったんだとか…ショボーン

先輩方で ヒドイと思っている人は
学校に 「あそこ最悪だよ」とか言ってないのかな?

それ 難しいみたいよ

えー‼️なんでよ‼️
良くない作業所だって 学校に情報提供しないと
進路担当の先生も 知らずにススメちゃうじゃん

聞いてると 他のママも のりちゃんと似た状態で
最初の1年は様子を見て よほどのことじゃなきゃ
何か言うことは なかったみたいだけど

2年目以降に 少しずつ言うようになって
事業所が変わらないことが 分かってきてから

学校に言おうとしたら 在学中に担当してくれた
進路の先生が異動していて 話しにくいんだって

あー分かる気がするわ…
うちもchamaの担当だった進路の先生 
もういないわね…一緒に卒業(退職)してるし
担任も全員いないわゲロー

その日の離任式で 
元担任全員が異動だから お別れの挨拶してきたとこ

でしょ!
話できる先生いなくなってるから 
わざわざ学校に愚痴っても…………じゃん!?

なるほど…
こりゃ 学校に事業所の実態は伝わりにくいね

むしろ卒業生が何人か行ってたら
実績あるし 大丈夫だと思ってススメるよね

だからchamaくんも ススメられたんだと思う…

卒業後には 進路先でトラブルがあっても 
学校に伝えにくいという現状があることを

そこで初めて知りましたチーン


それから作業所には 
利用者さんの緊急連絡網があるので 

お話できそうな人に電話で 少し聞いてみました。

ここの作業所 恐ろしく支援スキル 低くない?

あぁ…そうかもね

何か要望したり 不満を言う保護者いないの?

いると思うけどね 
ごく一部で 今は どうしてるか知らないな
これでも変わってきた方だよ

えーこれで❓❓

私も最初は情報収集しようと 
保護者の食事会に行ったり
自分でも所長に話してきたけど 

もう諦めちゃった…

そうなんだ…

とりあえず今 なんとか通ってくれてるから
もう それでいいか…って 思っちゃってるかな

そっか そっか…

ホントは そんな諦めることじゃないんだけど…

みんな色々あるし 仕方ないよね…

2人 お話ししたけど こんな感じでしたチーン


もしかしたら 親の介護もあって 
ダブルケアの最中だから 
お母さんに余裕がなくて とりあえず

作業所に行ってきてくれればいい…
くらいなのかもしれない

もしかしたら きょうだい児でも色々あって
障害のある子のことばかり 
考えていられないのかもしれない

もしかしたらお母さん自身が 
体調を崩していて ツラい状態で
自分のことで精一杯なのかもしれない

たぶん その人達は
諦めたくて諦めたわけでは ないと思うけど

そうなってしまった理由が 何かあるんだと思う。


私の勝手な想像だけど
chamaが通っている 生活介護は

年配の利用者さんが多いから 
当然 保護者は高齢なわけで

預かってくれるだけで御の字!という
保護者が多いのだとしたら

多くの保護者は
作業所に支援の質は 求めていない

当然 事業所はテキトーなことしか しない。

だって ただ預かってれば いいんだもん

利用者の気持ちに寄り添ったり しないのよねチーン

今 福祉サービスについて
国の方では しきりに質の向上を言っていますが

現場サイドでは 『質』なんか気にしてない事業所が
普通に身近にあるのも 現実なんだわね。


高等部で進路先を決めるときは 
とりあえず どこでもいいから
行けるところが あったら決まってほしいお願い

ただ それだけでした。

その頃から既に chamaには
選択肢が ないことだけは分かっていたから…

でも ただ行ければ と 
どんなところでもいいOKと いうわけではないよね。

私もchamaも

毎日を楽しく
イキイキと生きたいのよ❗

私達にとって 自然であり普通だと思うことは

事業所にとって 面倒くさいことなわけよね。

最初から 

事業所が提供するサービス内容と
求めているサービス内容が

違いすぎてたね!

これって 初歩的なことだから 

そんなこと見落としてたの?って
自分でも恥ずかしいけど

実習期間に それを感じきるだけの
経験は 正直 難しかったな…。

当時の実習担当の支援員さんとは 
話していても 変な違和感なかったし…。

卒業後にプーよりは 行くところがあるだけマシ!
と 2年前の私は思っていたんですよねえーん


chamaと私の 毎日を楽しく過ごしたい!という
考え方は 何も変わっていないんだけど

完全に 選ぶ環境を間違えてたわガーン

双方の考え方と見方が
一致してなきゃ ダメよね

だから やり直すわよ
chamaが楽しく過ごせる作業所を探しますグー

ホントは 恥ずかしいから隠しておきたいけど

こんな私の経験も 
いつか誰かの役に 立つかもしれないと思い
恥をさらすことにしました滝汗


今は 秋の実習の時期だしねぇ。

卒業の時期は迫ってくるし 進路が決まらないと
不安と心配で 揺れているママがいるかもしれませんね。

納得できる進路先に巡り会えるように
祈っています。