こんにちは
chamama(のりこ)です
。

今年の梅雨は寒いですね。
気温が低くても湿気がスゴいので
家の中の 室温調整が難しいです
。

イライラするような話が続いたので
ちょっと休憩を挟みますね。
日曜日から熱が続いていた chamaですが
やっと熱が下がって 復活しました
。

中学生ぐらいまでは
季節の変わり目ごとに 必ず熱を出していたけど
高校に入ると
オペ寸前で1ヶ月療養したり
死にかけて 入院したこともあったのですが
最後に熱を出したのは 高3の冬休みだったかな…
。

だいぶ体が強くなりました。
久々の熱だったせいか やけに甘ったれchamaで
私の後ろをついて回ったり 隣に座ってベッタリ。
おかげで私も 風邪を少し貰ってしまいました。
熱が出ることもなく 寝込まないで済んでますけど
。

寝込まないで済みそうで 良かったと思っていたら
妹からLINEがきて
お父さんが 誤嚥性肺炎で入院しました
ありゃ~入院したか
。

2週間ぐらいの入院で 済むような話でした。
こっちが不調の時に お父さんもかぁ
。

私の父親は 去年の秋から
有料ホームに入っているんですが…。
少し話を遡りますと 去年の春に
近所の人に嫌がらせを されているから
やめてもらいたいと 直談判しに行き
警察沙汰になり 22日 留置所にいました
。

その嫌がらせというのは 実際には ないことで
父親の妄想でした。
でも父親の中では 実際に起きたことのようになっていて
警察の拘留中は 認知症なのか違うのかが判断できず
そのまま一人暮らしの 家に
返すというわけにもいかないので
警察を出た足で 精神科に受診し入院していました。
医師の話によると 認知症ではなく
(長谷川式はパーフェクト)
妄想性障害という診断でした。
そこから向精神薬の投薬が始まり
リスペリドンを飲んでいます。
もともと糖尿病があり 視力がかなり悪くなっていて
入院した時 何をするにも ルーペが手放せない状態。
妄想の症状が落ち着いても 一人暮らしで自炊や掃除は難しく
誰かが家に入ることを嫌うので
ヘルパーさんを お願いすることも厳しくて
薬の管理ができないと また妄想が出てきても困るので
妹が少しずつ説得して 退院後はホームに行くことを
了承してもらいました。
ウチの周りで探したのですが 適当なところが見つからず
妹の家の方で探すと いいところが見つかったので
今は 名古屋の方の有料ホームで 生活しています。
入院した4月は 他の患者さんと
喧嘩になるくらい 元気があったのですが
9月に入った頃から 小刻みな すり足歩行になり
急激に筋力が 低下していったように見えました。
病院に外出届を出して お昼に外食をした時
お蕎麦を勢いよくすすりすぎて むせてたことがあったんですよね
。

その後も痰が絡んでいるのに
うまく咳をして 出せないんだ…と言うことが。
私は毎週 着替えを届けに行ったりして
歩き方が変わる様子も 見ていたので
ありゃ~こんなになっちゃったか…と思っていたのですが
妹はピンと きていなかったようで…。
服用開始から4ヶ月を過ぎると
リスペリドンの副作用が ジワジワ出ていました。
でもホームに入る以上は 集団生活だから
妄想で他の入居者の方に 迷惑をかけるわけにはいかないので
リスペリドンは続けていくことが 入居の条件で…。
服用開始から4ヶ月で
ADLが低下してきたたので 心配はありましたが
お薬やめるわけにいかないしね。
飲み続けるとどうなるのか 気になっていたけど
飲み始めて1年2ヶ月ぐらいで 誤嚥性肺炎か……
。

昨年の秋以降 私は全く会っていないから
今の父親の状態が 分からないけど
誤嚥性肺炎に なるくらいだから
かなりADLも落ちたのだろうと 想像しています。
私は父と 折り合いが悪く
10年ぐらい音信不通で 連絡をとらないでいたけど
昨年の入院を機に 少しずつ関係も変化していき
笑顔で 妹にバトンタッチすることができたので
今は素直に心配です
。
