こんにちは
chamamaです
。

辛かったことや苦しかったことって
毎日が楽しくなると 忘れてしまいますね。
久しぶりにchamaの リハビリに行ってきました。
高校2年の秋に入院したり
3年になってからは 学校行事や実習で なかなか行けなかったので
1年半ぶりぐらいかな。
リハビリ先の先生(Dr.)に会うまで 私すっかり忘れてたわ
。

こちらの先生にも とても お世話になっていたことを…。
中学3年でchamaが不登校になった時 日に日に色んなことが崩れていく様子を見て
高校の入学試験の後に 先生から
これは ただ事じゃない気がする

私がchama君と 直接お話していいか?と聞かれたので 了解しました。
私はchamaの横に座り 会話には口を挟まず
先生と二人のやりとりを 静かに聞いてた。



学校のことを少し聞きたいんだけど いいかな?






























※chamaが言えないので 上から先生が ここ?と 指差しで質問する

ここまで聞いたところで chamaがガタガタと震えだしたので
お話は ここまでで止めました。
私には すぐ理由が分かった❗
一度chamaを診察室から出して
先生と私が 話して…。
担任の先生は 体罰や暴力なんてつもりは さらさらなかったと思うけど
トイレ指導の時 chamaに分かりにくい指示をする教員で
(トイレだけではなく 指示全般が分かりにくい)
その時に 太ももをペチペチ?してたん
だ
。

場面が想像できる❗と 先生に言いました。
診察室で先生から
あれじゃ教室に行くのもムリだよ。
担任の先生以外に 対応してもらえるならいいけど
難しいようなら 登校させるのは諦めた方がいい
と 言われたんだった
。

教員に叩いたつもりはなくても
chamaにとっては 叩かれていると感じていて
毎日 男性担任とトイレに行くのが 怖かったのよね
思い出して 身体を震わせるぐらい怯えてたら
学校のこと考えると 嘔吐や失禁するのも 納得したわ
。


まさか叩かれることに 怯えてたなんて…
全く想像してなかった私

他に空いている先生もいないから
学校に行くと その男性担任が対応することになるので
もうchamaが学校に行ける状態にないことを 理解して
不登校のまま 卒業した方がいいと 思ったんだった
。

高校は違う学校に変わって 今は毎日を楽しく過ごしていると
3年前は大変だったこと すっかり忘れちゃってた
。

もう忘れていいことなんだけどね。
男性担任が太ももペチペチ?した理由は
chamaの身体の大きさが 関係していたのでした
。
