chamamaです
。

このあたりでは10月中旬から11月は 特別支援学校の高等部3年生は 実習の時期で
卒業後の進路が決まる 大事な時期を過ごしている人が 多いと思います。
先日 実習先に向かう電車で 他校の高等部3年生らしき兄さんに遭遇

その兄さんもヨダレがでるようで chamaと同じように 首もとにバンダナしてました。
乗ってきた時に目が合い
お仲間だと すぐに分かりましたが

兄さんは とっても清潔感がある服装で くたびれた感じや悲壮感は 全くなかった~
。

言葉こそ交わしていませんが
「そちらも実習なんですね」
「お互い 頑張りましょう
」

と お母さんの心の声が聞こえてくるようだったな。
お母さんが 兄さんの身なりに 気を使っている人だと よく分かりました
。

アイコンタクトと 会釈だけでしたけど
私とchamaが降りる 1つ前の駅で
兄さん達は 元気に降りて行きました
。

電車の中で ニヤリとしそうになったけど…
兄さんもchamaも 周りの人に溶けこみ 馴染んでたんだよね
。

THE障害者…
いかにも障害者…
って 見えない❗
よく見なきゃ バンダナしていると 気がつかないぐらいで
障害があっても たくさんの乗客の中で 悪目立ちしていないの
。

※普通がいいとか 障害があると思われたくない ということではありません。
どうしても支援する側が いっぱいいっぱいになってくると
■不潔っぽいところ(汚ならしく感じる)
■みすぼらしい感じ(ヨレヨレのものを 身につけているように見える)
■暗くて悲壮感が漂う感じ(何もできないくて かわいそう)
などなどが 目につきやすくなり
ため息がでそうな彼らの印象が 多くなってきます
。

そして 障害があるから…という風に結びつけられると
彼らの素敵なところよりも
近寄りたくない印象が 強く残ってしまうんですよね
。

きっと あの お母さんも そうしないためにも
だと 考えているんだろうなぁ。
清潔感があった方が よりたくさん兄さんの良さを出せるように なるもんね
。

私と 同じような気持ちなんだろうなぁ
春の実習で手応えがなかったり 新たな実習に行く人では
この秋の実習で決めなければ…と 焦っている人もいるので
そういう親子は ピリピリ感があるんですけどね
。

私とchamaも あのお母さんと兄さんも
ピリピリ感がなかったので 親子で実習を楽しめていたのでしょう。
それと お母さんと兄さんから 焦りは感じなくて やる気マンマンに見えました
。

のびのびと彼らしく 実習させたい
そんなことを思いながら 子供を送り出したんだと思います。
でもね……お母さんがウキウキ楽しく のびのび生きていないと
子供も のびのび自由に できないんですよね。
お母さんが どこか力を入れてピリピリしていると それが子供に伝染していきます。
伝染すると だんだん子供が縮こまってきて
のびのびするどころでは なくなってしまいます
。

なんか息苦しい…不安で ため息がでてしまう…
という お母さん❗
それブロック解除したら スッキリしてきます!
ブロック解除して 身も心も軽くなりましょ~。
気持ちが軽くなると 笑顔が増えますよ

潜在意識のブロック解除