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この投稿をInstagramで見る (8年前の投稿の再掲載です) リストラティブヨガの創始者ジュディス先生のワークショップでは、会場のどこかで必ず『ちいさめのアイピロー』が販売されています。 今回の講座でもジュディス先生は、大きな重いアイピローを目にのせることが必要以上に眼圧を上げることの弊害を説いたり(リストラティブヨガではボルスターをリクライニングチェアのように使うことがあることがあるのですが)顔の向きが斜めの時に大きなアイピローだと落ちやすい→安定しない→落ち着かなくなる、という話に結構時間を使っていました(大きめのアイピローを胸の下や首の後ろに置いたり、といった使い方はよくします)。 2009年、ピッツバーグでのリストラティブヨガTT会場で、この小さなアイピローを初めて見つけた時、僕はこの小さなアイピローを商品化することを決めました。日本で売ってなかったからです。その後、何個も試作品をつくりました。 最初は、家にあった余りキレを使ってつくりました。シルク系の生地をつかったり、コットン系の生地でつくったり、寸法違いをつくって、実際にシャバーサナしたりリストラティブヨガの時に使ったりして何度も使用感を試しました。 中にいれる材料も、ゴマいれてみたり、麻の実いれてみたり、「日本で広めるんだからなぁ〜」って米いれたりもしました。 その10年前に、ヨガアクセサリーやヨガマットバッグを作りはじめた頃のフィーリングを思い出しながら、楽しみながら作っていました。 その頃、ちょうど僕はヨガのブランドを立ち上げようとしていました。 この企画は後にsamavsmとなるのですが、この時はブランドの名前も、正直商品展開も、何も決まっていませんでした。 ただ『実際にヨガをしている人間の経験と、ヨガの現場からのフィードバックを活かして、これから必要になる、TOKYOらしいモノをつくる』 という自分としてのコンセプトだけは固まっていたので、僕はこの小さなアイピローを、そのヨガブランドの最初の商品にしようと思いました。 でも、社内でも、当たり前のように『なにこれー、売れないでしょー』という声が聴こえてきます。 何か新しいことを始める時の周りのネガティブな反応は、ヨガアクセサリー、ヨガTシャツ、ヨガフリーペーパー、ヨガ手帳などを始めた時などに何度も経験してきましたし、「ヨガインストラクターになる」と言い出したときや、20代の時に「下町にレゲエクラブつくる」って言い始めた時よりは、抵抗する力は弱かったので、あまり気にはしませんでした。 でも、一緒につくってくれる人達が共感してくれないとモノはつくれないので、しばらくアツく語り続けるのにはエネルギーを使いました。 samavsmの立ち上げの時には、いまも生地提供してもらったり、いつもお世話になってるTOKYOHEMPCONNECTIONの伊豆のオフィスに、あしげく通って相談にのってもらいました。 彼らはヘンプを通して、僕はヨガを通して未来と向き合っている。だから職種はちがくても、同じことをしている意識はありました。 僕もTOKYOYOGAって看板に東京つけてるし。 モノづくりについては素人の僕には、話すこと全てが新鮮で、しかも厳しい世界だと教えてもらいました。 THCのヘンプ生地で、アイピローをつくってみました。アシュタンガのような汗をかく系の練習をしたあとに使っても、シルク生地のようにはペトつかないし、寒い時期につかっても冷たくない触れ心地、けど軽快な使用感で、ヘンプ生地をつかうことに決めました。 最初は「ヨガってこんなのも使うんすか」なんて言ってたTHCの関村さんが「メガネみたいなカタチがいいっすよ」とアイデアをだしてくれたのをいただいて、はじめは「つくるの大変だなぁ」と思ったけど、斜め姿勢になっても落ちづらいし中に入れる素材ミニマムでいいし、だいたい可愛いし、さすがプロだなぁっ感じで、それをカタチにするまでの生産関係にもいろいろな方々にお世話になりながらいったりきたりして、またいくつも試作品つくって、最初の着想から一年以上かかって、やっと商品化できました。 販売開始から2年目、次第にこのアイピローの良さを感じてくれてる人が増えてきているのを、いろんなヨガの現場で感じています。 SAMAVSMの現行ラインナップは @tokyoyoga のプロフィールリンクからご覧になれます😊 chama(@chama_yoga)がシェアした投稿 - 2020年May月30日pm8時21分PDT
(8年前の投稿の再掲載です) リストラティブヨガの創始者ジュディス先生のワークショップでは、会場のどこかで必ず『ちいさめのアイピロー』が販売されています。 今回の講座でもジュディス先生は、大きな重いアイピローを目にのせることが必要以上に眼圧を上げることの弊害を説いたり(リストラティブヨガではボルスターをリクライニングチェアのように使うことがあることがあるのですが)顔の向きが斜めの時に大きなアイピローだと落ちやすい→安定しない→落ち着かなくなる、という話に結構時間を使っていました(大きめのアイピローを胸の下や首の後ろに置いたり、といった使い方はよくします)。 2009年、ピッツバーグでのリストラティブヨガTT会場で、この小さなアイピローを初めて見つけた時、僕はこの小さなアイピローを商品化することを決めました。日本で売ってなかったからです。その後、何個も試作品をつくりました。 最初は、家にあった余りキレを使ってつくりました。シルク系の生地をつかったり、コットン系の生地でつくったり、寸法違いをつくって、実際にシャバーサナしたりリストラティブヨガの時に使ったりして何度も使用感を試しました。 中にいれる材料も、ゴマいれてみたり、麻の実いれてみたり、「日本で広めるんだからなぁ〜」って米いれたりもしました。 その10年前に、ヨガアクセサリーやヨガマットバッグを作りはじめた頃のフィーリングを思い出しながら、楽しみながら作っていました。 その頃、ちょうど僕はヨガのブランドを立ち上げようとしていました。 この企画は後にsamavsmとなるのですが、この時はブランドの名前も、正直商品展開も、何も決まっていませんでした。 ただ『実際にヨガをしている人間の経験と、ヨガの現場からのフィードバックを活かして、これから必要になる、TOKYOらしいモノをつくる』 という自分としてのコンセプトだけは固まっていたので、僕はこの小さなアイピローを、そのヨガブランドの最初の商品にしようと思いました。 でも、社内でも、当たり前のように『なにこれー、売れないでしょー』という声が聴こえてきます。 何か新しいことを始める時の周りのネガティブな反応は、ヨガアクセサリー、ヨガTシャツ、ヨガフリーペーパー、ヨガ手帳などを始めた時などに何度も経験してきましたし、「ヨガインストラクターになる」と言い出したときや、20代の時に「下町にレゲエクラブつくる」って言い始めた時よりは、抵抗する力は弱かったので、あまり気にはしませんでした。 でも、一緒につくってくれる人達が共感してくれないとモノはつくれないので、しばらくアツく語り続けるのにはエネルギーを使いました。 samavsmの立ち上げの時には、いまも生地提供してもらったり、いつもお世話になってるTOKYOHEMPCONNECTIONの伊豆のオフィスに、あしげく通って相談にのってもらいました。 彼らはヘンプを通して、僕はヨガを通して未来と向き合っている。だから職種はちがくても、同じことをしている意識はありました。 僕もTOKYOYOGAって看板に東京つけてるし。 モノづくりについては素人の僕には、話すこと全てが新鮮で、しかも厳しい世界だと教えてもらいました。 THCのヘンプ生地で、アイピローをつくってみました。アシュタンガのような汗をかく系の練習をしたあとに使っても、シルク生地のようにはペトつかないし、寒い時期につかっても冷たくない触れ心地、けど軽快な使用感で、ヘンプ生地をつかうことに決めました。 最初は「ヨガってこんなのも使うんすか」なんて言ってたTHCの関村さんが「メガネみたいなカタチがいいっすよ」とアイデアをだしてくれたのをいただいて、はじめは「つくるの大変だなぁ」と思ったけど、斜め姿勢になっても落ちづらいし中に入れる素材ミニマムでいいし、だいたい可愛いし、さすがプロだなぁっ感じで、それをカタチにするまでの生産関係にもいろいろな方々にお世話になりながらいったりきたりして、またいくつも試作品つくって、最初の着想から一年以上かかって、やっと商品化できました。 販売開始から2年目、次第にこのアイピローの良さを感じてくれてる人が増えてきているのを、いろんなヨガの現場で感じています。 SAMAVSMの現行ラインナップは @tokyoyoga のプロフィールリンクからご覧になれます😊
chama(@chama_yoga)がシェアした投稿 - 2020年May月30日pm8時21分PDT