【ママジ通信】0810今日は餃子で
ひとりだとご飯を食べない母親に、どうやってご飯をたべさせるかを考えるのが生活の中心になる日がくるとは、産んでもらってそろそろ半世紀、夢にも思いませんでした。
脳梗塞の薬も、パーキンソンの薬もペインクリニック系の薬もかなり強いし、量も増えてきちゃってるし、服薬は5時間の間隔をあけないとだし、何にも食べないで薬を飲むと調子悪くなるので、1日24錠飲む薬と、その前の食事のスケジュールするのと、コンスタントにお水を飲んでもらうのがすっごく大切なんだけど、これは9年半、僕に「薬はよくないよくない!」とか「母ちゃんが倒れちゃったらどうすんだよ!」とか文句いわれながら、母が親父にやってたこと。でも順番も大切。
といってもこっちも仕事あるし、毎食は一緒に食べられないから、今月からお昼に毎日30分ヘルパーの方にきてもらって服薬チェックと食事出ししてもらいはじめて、すっごく助かってます。
今日は夜にクラスがあるので、早めの夕食に久しぶりに餃子を焼いたら、大失敗してグッチャグッチャ^ ^ それでも「外がパリパリしてて、おいしいじゃない」と、まだまだ親バカできてるみたいでホッとしました。