【連載第2回】『僕がヨガインストラクターになるまで』 | chamaのヨガのブログ★ちゃまぐ

【連載第2回】『僕がヨガインストラクターになるまで』

僕が通っていた中学高校は新宿の隣駅の新大久保が最寄り駅で、いまでは完全に韓流タウン。30年くらい前の当時、ロッテのガム工場の横を歩いて通学してて「今日はミントつくってんじゃん!」なんて話してた。

生徒会長経験者特権か、僕を留年させてこれ以上学校に置いておく事のリスクを回避したのかは分かりませんが、たぶん明らかに出席日数は足りなかったはずなのだけど、僕は高校を卒業できました。僕の卒業した高校では、生徒会長をした生徒が、卒業式の時に卒業生代表として挨拶をするのが慣例だったのですが、僕には全くお声はかかりませんでした。その少し前の高校3年生の頃、僕は新宿2丁目の、いわゆるゲイタウンの真っただ中で、歌を歌ったりDJをしたりしていました。

多少は不良のつもりでいたし、多少は覚悟を決めて生きているつもりでいたけれど、あの街で、自分の存在の全てをかけて精一杯生きている人達の覚悟は、それまでの僕の覚悟とは、レベルが違いました。刺激を受け、突き動かされ、僕は自分でお金を貯めて、音楽の勉強をするためにロンドンに行く事を決めました。(つづく)

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まだ始まったばかりのヨガイントラ昔話連載ですが、なるべく毎日、基本10時半頃に投稿してきます。