チップというフィードバック
アメリカ出張から帰ってきました。今日は寒いですね。
伊豆高原も風が強くて、雨がしだいに雪にかわってきました。
最近、僕や会社へのある『フィードバック』を見かけました。それを目的として書かれているブログのようです。僕は、様々なヨガに関するブログや投稿を年がら年中チェックしているヨガオタクなので(^^; 、見てあまり心地よくない、時に事実と違う『フィードバック』を見つけてしまうこともよくあります。
これもプロセスの一環だと理解していますし、今にはじまった事でもないし、もちろん僕にも何かしら良くない点があるのも事実でしょう。
ただ、業務として仕事として誠実に行っているスタッフや、その家族にたいする誹謗中傷は、今すぐやめていただきたい。僕達は『ヨガが世界を明るくする』ことを信じて、社会と対話しながら、そのミッションを僕達ができる範囲で、できるだけ誠実なやり方で続けていきたいと願っています。
『フィードバック』発信者の方には、直接の話し合いを求めて、会社としてコンタクトをとる努力を幾度もしましたが、それがかなわなかった為、誠に不本意ながらこちらでの発言となりました。
今回のアメリカ出張最後の日の話です。
・・・・・
サンフランシスコの、ユニオンスクエアにまぁ近い、1969年から続いているオープンキッチンの小安いレストラン。
毎年1月の半ばにサンフランシスコに行く僕は、このレストランによく来る。だいたい、来て最初か最後の日には、ここに来る。24時間やってて時差ボケな僕にもありがたいし、なにしろ料理が出てくるのが早い。
ある夜そこにいったら、いつもと違うウェイターと、いつもと違うシェフだった。
オープンキッチンだから、料理をつくるのも、スタッフ同士の会話も、すべて丸見え。
アメリカでは、まだまだ安い店にはヒスパニック系や東洋系の方が働いているケースが多い。この店では東洋系のスタッフも、明らかにアングロサクソンなアメリカ人も、僕はみたことがない。
無口な若いシェフは、まだ『シェフとは呼べないだろー』ってくらい、手際が悪い。しょっちゅう具材を落とす。一言も言葉を聞かなかったからわからないけど、英語もあまり得意じゃないかもしれない。いつも忙しいお店なのもあるけど、盛りつけもまだまだかなり雑で、一流レストランで『シェフ』になるのは難しいかもしれない。なんとなく悪いヤツではない、気がする。がんばれ、って思う。
いつもレストランを仕切っている、たぶんマネージャー格のウェイターさんがおそらく休みで、いきいきと仕事をしているいつも愛想のいいウェイターは向上心も強そう、20世紀の日本の会社なら間違いなく出世しそうな感じ。
そのウェイターは『シェフ』ができあがった料理を所定の場所においても、接客サービスを優先する。
アメリカのウェイターさんウェイトレスさん達にとって、チップは生命線。なのは分かるが、やはり僕にも少し冷めた料理が、満面の笑顔と共に運ばれてきた。ちなみに僕はいつも1人で、カウンターの、キッチンの目の前に座る。
僕はできてすぐが食べたい。だからここに来ている。
ある人はこの愛想のいいウェイターに良いチップを払うだろうし、ある人は低い額を払うか、払わないかもしれない。
気づくウェイターは気づくだろうし、気づかないウェイターは、いつか気づくかもしれなし、ずっと気づかないかもしれない。
僕は、いつもより少なめのチップを足したお金をカウンターにおいて、少し料理を残して『Thank you.』と小さく言って席をたった。
「教えてくれて、ありがとう。」のサンキューを。
またここに、これるといいね。
伊豆高原も風が強くて、雨がしだいに雪にかわってきました。
最近、僕や会社へのある『フィードバック』を見かけました。それを目的として書かれているブログのようです。僕は、様々なヨガに関するブログや投稿を年がら年中チェックしているヨガオタクなので(^^; 、見てあまり心地よくない、時に事実と違う『フィードバック』を見つけてしまうこともよくあります。
これもプロセスの一環だと理解していますし、今にはじまった事でもないし、もちろん僕にも何かしら良くない点があるのも事実でしょう。
ただ、業務として仕事として誠実に行っているスタッフや、その家族にたいする誹謗中傷は、今すぐやめていただきたい。僕達は『ヨガが世界を明るくする』ことを信じて、社会と対話しながら、そのミッションを僕達ができる範囲で、できるだけ誠実なやり方で続けていきたいと願っています。
『フィードバック』発信者の方には、直接の話し合いを求めて、会社としてコンタクトをとる努力を幾度もしましたが、それがかなわなかった為、誠に不本意ながらこちらでの発言となりました。
今回のアメリカ出張最後の日の話です。
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サンフランシスコの、ユニオンスクエアにまぁ近い、1969年から続いているオープンキッチンの小安いレストラン。
毎年1月の半ばにサンフランシスコに行く僕は、このレストランによく来る。だいたい、来て最初か最後の日には、ここに来る。24時間やってて時差ボケな僕にもありがたいし、なにしろ料理が出てくるのが早い。
ある夜そこにいったら、いつもと違うウェイターと、いつもと違うシェフだった。
オープンキッチンだから、料理をつくるのも、スタッフ同士の会話も、すべて丸見え。
アメリカでは、まだまだ安い店にはヒスパニック系や東洋系の方が働いているケースが多い。この店では東洋系のスタッフも、明らかにアングロサクソンなアメリカ人も、僕はみたことがない。
無口な若いシェフは、まだ『シェフとは呼べないだろー』ってくらい、手際が悪い。しょっちゅう具材を落とす。一言も言葉を聞かなかったからわからないけど、英語もあまり得意じゃないかもしれない。いつも忙しいお店なのもあるけど、盛りつけもまだまだかなり雑で、一流レストランで『シェフ』になるのは難しいかもしれない。なんとなく悪いヤツではない、気がする。がんばれ、って思う。
いつもレストランを仕切っている、たぶんマネージャー格のウェイターさんがおそらく休みで、いきいきと仕事をしているいつも愛想のいいウェイターは向上心も強そう、20世紀の日本の会社なら間違いなく出世しそうな感じ。
そのウェイターは『シェフ』ができあがった料理を所定の場所においても、接客サービスを優先する。
アメリカのウェイターさんウェイトレスさん達にとって、チップは生命線。なのは分かるが、やはり僕にも少し冷めた料理が、満面の笑顔と共に運ばれてきた。ちなみに僕はいつも1人で、カウンターの、キッチンの目の前に座る。
僕はできてすぐが食べたい。だからここに来ている。
ある人はこの愛想のいいウェイターに良いチップを払うだろうし、ある人は低い額を払うか、払わないかもしれない。
気づくウェイターは気づくだろうし、気づかないウェイターは、いつか気づくかもしれなし、ずっと気づかないかもしれない。
僕は、いつもより少なめのチップを足したお金をカウンターにおいて、少し料理を残して『Thank you.』と小さく言って席をたった。
「教えてくれて、ありがとう。」のサンキューを。
またここに、これるといいね。