【連載第6回】渋谷ヨガの8年 | chamaのヨガのブログ★ちゃまぐ

【連載第6回】渋谷ヨガの8年

「ヨガの場所」探しがはじまった。



そのころ(2004年ころ)はヨガブームだったから、勢いがある。センター街のクラスも、平日の夜や土日はだいたい、30人くらいがギューギュー詰めでヨガマット重なりそうになりながら練習してたころ。


相談にのってくれる人、サポートや支援をしてくれる人、周り人のほとんどが、「広いところ」を想定してた。


最初に渋谷のレンタルスペースでヨガクラスはじめる時には「無理、無理」といってた同じ人が同じ口で

「やるならデカいとこだよねぇー」

とか言ってるんだから、他人はあてにならない。
(それでも一緒にいるんだけど)


とはいえ、箱商売や、けっこう他業種のビジネスの諸行無常をある程度経験してるはずの僕も、ちょっとその気になってた。


あのときは、明らかに勢いあったし、いわゆる競合もほとんどなかったし、「イケイケ」になる方が普通なタイミングだったと思う。


いくつかの候補地が残って、最終的に僕は、当時プライベートレッスンに伺って1年ほどのお付き合いになっていた、西園寺昌美さんに相談した。


世界中で『ピースポール』を立てるなど、世界レベルで平和活動をしている西園寺さんは、ヨガに関しては僕を「先生」扱いしてくれるけれど、人生においても、場所や組織運営に関しても、当然大先輩。人生における僕の経験の範囲は、たいていすでに経験済みっす。


僕は、この後もいくつかのピンチを、西園寺さんのアドバイスで切り抜けでいくことになるのだけれど、「メンターになれる人というのは、こういう人の事をさすんだな」と、はじめて近くでリアルに感じた人でもある。


で、西園寺さんの

「最初は小さくていいんです。」

の一言で、僕は候補地の中で最も小さい物件を選んだ。25坪をちょっとかける、ヨガスタジオとしては少し経営効率に欠ける広さの、タワレコやファイヤー通り近くの、雑居ビルの4階。渋カジ(あー懐かしい広尾の中央図書館)のハシリ世代の僕としては、少し懐かしい場所でもある。

さて、どんなスタジオにしようか。
ていうか、だいたいお金はたりんのか?

メンターには出逢えても、
スポンサーに出逢える縁は、
どうやら持ち合わせていないようだ。



つづく

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