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Personal Conditioning Lab T.N.P

【福岡のパーソナルトレーナー 山田大介が日々の仕事や生活、感じたことを日記にしています。】

昨日、13回目のセミナーが終了しました。


講師の中村先生、久保田先生ありがとうございました。


また、受講者の皆さまご参加ありがとうございました。



今年度は、お二人にテーマをシリーズ化して


行なっていただいていますが、、


お二人ともいつも熱い、熱い講義を提供していただいています。



今回も、基本的な機能的解剖学を重要視したうえで


実践的な内容をアウトプットしていただきました。


丁寧な説明と実技を通した内容、伝えたいという熱意によって


受講者の皆さま、一人一人がしっかりとした技能を身に付けて


帰られたのではないかと思います。


あとは、現場でお客様にそれを提供していただければ


私たちも開催の意義が果たせます。



次回でお二人によるシリーズは最終と考えていますが、


もっと多くの方にお二人の熱い講義を伝えたいと思っていますので


今後も違った形で提供できればと思います。


次回、14回セミナーは10月30日(日)になります。


まだ、定員に空きがございますのでご参加お待ちしております。


詳細はこちらからどうぞ。


今後も当セミナーをよろしくお願いいたします。



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昨日、今日と東京のあるスポーツ系の専門学校の講義でした。


今回、引き受けて、久しぶりに残念な気持ちになった仕事でした。


それは、あまりにも学生の質が低いというか、レベルが低いというか


勉強ができる、できない以前の問題の学生が多いという点です。


具体的にいうと


・あいさつができない。

・ため口で話す。

・時間を守らない。

・授業開始から最後まで寝てる

・トイレに行くと言って1時間帰ってこない。

・授業中何も言わず教室を出ていく。

・平気で他人のレポートを写したり、携帯を使ってカンニングをする。

・授業中、メールだけでなくゲームをやっている。

・授業中、化粧をする。


などなど。


挙げたら本当にキリがないです。


おそらく、日々の学校生活でもそれが当たり前に


なっているのではないかと思います。


すべての学生がそうであるというわけではありませんが、


そういった学生が非常に多かったこと、


教員をバカにしているというか、


このスポーツ業界をバカにしているとしか思えません。


何にも考えていない。そう感じます。



もちろん、講義を行う僕にも責任があると思うのですが、


色々な専門学校、大学の教育に携わってきて


こんなに残念な学生達にあうのは初めてです。



将来、この学生達がスポーツ業界に出ていくことを考えると


本当に残念というか、悲しい気持ちになりました。


これもこの仕事をやり始めて、初めての思いです。



専門教育を行うよりも人間教育を優先させなければいけない現状。


親の責任、これまでの義務教育の場での責任、専門学校の責任。


誰が悪いかという責任を追求するよりも、この現状を把握して


専門学校自体が早急に教育方針について考えていかないと


取り返しのつかないことになりそうな気がします。



色々と愚痴りました。すみません・・・。


陸上競技場でスパイクを履いて走りました。


社会人2年目、24歳で現役を引退して、


なんてったって、約10年ぶりのスパイクです。


スパイクも周りの高校生と比べるとまぁ、古い。


最近のスパイクはカラフルでオシャレなこと。


僕のも当時は大流行したカールルイスモデルなんですけどね。



そして、高校生の目も冷たい・・・。



おっさんが無理してるって思われてるんだろうな。


いやいや、若いもんにはまだまだ負けん。


と、思ったんですが、やはり現役にはほど遠い。


体重が10kg落ちたといえ、体は動かないし、


ハムが肉離れしそうで全力ではまだまだ走れませんね。


気持ちは運動会のお父さん状態です。


ただ、気分爽快!やっぱり、陸上最高です!!


今年は無理そうですが、来年は現役復帰ですね。



『100m走、30代で10秒台。』



あくまで目標は高く!



いや、目標は2016年、リオのオリンピックか・・・。