叱られること | Personal Conditioning Lab T.N.P

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【福岡のパーソナルトレーナー 山田大介が日々の仕事や生活、感じたことを日記にしています。】

この年になると人から叱られることは少なくなります。


特に組織に属していない個人事業主にとっては


上司がいないため、なおさらのことです。



でも、昨年より大学院に通うことになり、


研究をしていく中で、お世話になっている先生から


研究の方法や考え方などで叱られることがあります。


しかも、がっつりと・・・。



子どもの頃は叱られることがホントに嫌でした。


だから、出来るだけ叱られないように


人生を歩んできたように思います。


今でも叱られることは、いい気分ではありませんが


叱ってくれたことに対して、感謝の気持ちが残ります。


年をとったからでしょうかね。



人の成長は褒められることと叱られること。


両方、必要だと思います。


年を取るなかで叱られることは少なくなりますが、


叱ってくれる存在がいるということは


ありがたいことなのではないかと思います。


自分自身だけでは気付かないことはたくさんありますから。



私たちにとって、いつまでも叱ってくれる人。


生まれたときから、ずっと叱ってくれる人。


それは、親です。


親にとって子どもは、いつまでも子ども。


親の言葉には感謝しないといけないですね。