大分に行ってきました。
大分といえば今、国体が開催されています。
といっても国体に行ったのではなく、
また今回は仕事というわけでもなく、
国体に来ているあるウエイトリフティングの先生に
クイックリフトを学ぶために行ってきました。
クイックリフトの講習はこれまで何度か受けてきました。
当然、自分の指導の場においても導入はしてきたのですが、
ただ、もう一つ何かスポーツに活かしきれていない
感じがしていました。
そこに知人のトレーナーから今回の話をいただき、
何かヒントになることはないかなと思い、お願いしました。
収穫は大いにありました。
今までは爆発的な股関節の伸展と
効率の良いフォームをつくることを
意識していましたが、実際の競技において
重量をあげるためにはそのような意識はほとんどないということでした。
そしてファーストプル・キャッチの練習に時間を費やすなら、
骨盤の前傾の安定と身体の軸をつくること、
それに伴うセカンドプルのトレーニングが
必要だと教えていただきました。
実際にやってみるとこれが意外に難しい。
トレーニングをしているのに
ハムストリングスの固さや体幹の弱さが露呈してしまいした。
スクワットなど基本のトレーニングから
骨盤を意識して、もう一度、トレーニングしていかないといけないです。
国体にきている様々な選手を間近で見学することで
ウェイトリフティングは一つの競技ですが
他のスポーツにも必要なベーシックなトレーニングだと思いました。
今までは理論から入った実践というかたちでやっていましたが、
今回は実践というものがいかに重要だということが改めて感じました。
スポーツは結局、頭で考えるのも大事ですが、
いかに効率良く、機能的に動かすことができるか重要です。
良いトレーニング、良い効果を考えるばかりで
少し、実践というものを忘れていたような気がします。
改めて・・・
ベーシックなトレーニングの重要性、
理論と実践の相互関係、
そして、とにかく身体を動かして学ぶ、
ということが大切だと感じた一日でした。