大阪・京都二都物語⑩ 貴船 右源太 | ★ひいろのやっぱり○○が好き★
本日のメイン
京の奥座敷として名高い
貴船
こちらでいただく
「川床料理」
本日お邪魔したのは
水の神様として崇敬を集める
貴船神社の社家として永年仕えた
「貴船 右源太」


夏だけかと思ったら
冬は鍋料理が
食べられるとのこと
来る途中
雨模様だったので
川床で楽しめるか心配だったが
無事案内される

川の水流は結構あった
別のお店の川床を見ると
床まで水しぶきが飛んでいたが
こちらのお店は大丈夫でした

テーブルの間隔はあけてあり
コロナ対策もされており
心置きなく
解放感いっぱいの
川床を堪能できる

本日のお品書き

先付け

生湯葉
前菜

お品書きには
甘露煮がのっていないので
店員に聴くが誰も答えられない
多分
順才とろろとあったが
これがないので
子持ち鮎の甘露煮に
変更になったのだろう
吸物

貝柱のスープ
少し肌寒いので
ありがたい
造り

鯛と鮪赤身
どちらも肉厚に
切ってありました
焼物

お待ちかねの
鮎の塩焼き
凌ぎ

素麺
麺がまた細い

揚物

甘子唐揚
猪肉肉詰蒟蒻
甘子とは
ヤマメに似ているが
サケ目の淡水魚らしい
ここで雨が
ポツポツ降りだしたので
室内へ案内される

テラス席に案内される
人もいる

酢物

鯵南蛮漬け
食事

ちりめん山椒ご飯
赤出汁
水物

黒糖わらび餅
グレープフルーツゼリー
途中
熱燗をお願いしたり
寒くて半纏をお願いしたのに
持ってきてもらえませんでした
店員が少ないのか
ちよっと残念な対応でした

料理と川床の解放感
満足しました
ごちそうさまでした

