3月公開のSF恋愛映画
『9月の恋と出会うまで 』
を観てきました。
「書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説」第1位を獲得した松尾由美さんの小説を実写映画化したものです
高橋一生×川口春奈のW主演
ちょっとだけ切ない大人の歳の差ラブストーリー
キャストは
高橋一生 川口春奈 浜野謙太 中村優子 川栄李奈 古舘佑太郎 ミッキー・カーチス
で、ストーリーは
あるマンションに引っ越してきた志織(川口春奈)は、小説家を志す隣人・平野(高橋一生)と出会う。
ある日、部屋から聞こえた“未来からの誰かの声”によって強盗殺人を回避し、志織は命を救われる。
相談を受けた平野は、「タイムパラドックス」が生じ、このままだと1年後に志織の存在が消えてしまうことに気づく。
彼女を助けるためには“未来の声”が誰なのかを突き止め、1年後に同じことを再現してもらわなければならない。
という感じ
時空を超えてまで志織を助けたかったのは一体誰なのか…。
これ以上は観るか、他の方が書いているブログでも見てください
で
SF恋愛小説ということで、
なんとなく「時をかける少女」を思い出しました。おっさんだな
現実的な話でないので、映画に吸い込まれることはなかったけれど、
好きなシーンとして、
二人で“ケチケチ”言い合っているところなんかは二人の距離が縮まっていくさまが感じとれてよかったです
あと、
小説での年齢設定は知らないが、高橋一生38歳 川口春奈24歳 歳の差カップル
うらやまし~
なんて
まあ、自分のほうが年上なので高橋一生さんからは”大人な魅力”は感じませんでしたが
ということで、
全般的にほっこりすることができました
たまにはこんな映画もいいんでは