6月は 糖尿病内科検査日(6月4日) でした
グリコアルブミンの動きを観察するためです
評価は以下でした
◉平均グルコース値 101mg/dL
◉GMI 5.7%
◉グルコースの変動 13.7%
◉期間中は、装着初日〜翌日に於いて 夜間は予想 実測より低く表示されていました
◉2日目〜大きな乖離は見受けられず 優秀な個体でした
◉終わりにかけて(4日前くらいから)、ベースがグンと上がり始め 実測とかけ離れるという特徴がありました
里へ帰省していた時のセンサーととっても似ていて、終盤に ハッスルするセンサーでした
◉期間中は、通常通りの動きをしました
里地方で味わった お食事困難な状況ではなく、自宅で食べていたので 大きくスパイクする事なく落ち着いていました
◉お祝いや、家族以外のお付き合いの外食がない限り 365日 ほぼこの様な血糖変動なのかな、と思います
◉リブレ装着中は
いつも似たような動きをします
◉里地方での血糖変動とあまり変化なく 平均値もほぼ同じ
けれど在宅期間中は 気持ちが落ち着いており ストレスフリー、負担なく過ごせていました
◉初日と終盤の±で帳尻合わせすると、こんなものだろうと思っています
◉深夜12:00〜明け方4:00頃まで 最も血糖が低くなる時間帯です
起床時間が 4時過ぎなので、起き上がるとグンと上昇、毎日 上昇時刻は決まっているので 神秘的だな、と思います
◉起床時血糖は SMBGで 85〜90mg/dL
クリニックと見比べをしているので、大きな変化はないものかと思っています
2024年6月4日 検査結果
◉HbA1cは 4月と比べると 6.0%で維持しております
◉グリコアルブミン
4月 14.8%
6月 15.6%
ギャーー😱上がってる!と言う呟きに
医師は、4月は低すぎた 年齢的に丁度よい
頑張っていますよニコニコ...
通常のお食事に+αしており、このくらい食べたらGAどうなるのかしら?的な実験をしておりました✏️やっぱりなーー🤭
わたしは、呼吸をするだけで痩せてしまうという厄介な体質なので、
仮にA1cが偽陽性であれば もう少し カロリー、糖質アップできるのでは?と思い 医師に確認してみました
医師は、「明らかに 6.0%代の血糖変動ではなく 5.0%中盤の動向である」「質の良い6.0%である」
とは仰っていました
HbA1cとグリコアルブミンの乖離については、
HbA1c/GAの比は(←確かこんな事言ってた)人により大きくバラツキがあり、換算式通りにはいかない
換算式は、「多くの人の平均値」であって 「個人の平均」ではない
そんなに簡単ではない、と仰っていました
だから、数値に振り回される事なく しっかりと食べる様にアドバイス頂きました
乖離がない場合には、A1cとGAにおいて ラインが一致する様に作っています
田原医師の文献から学んだものです
OGTTでお世話になりました婦人科の医師、内分泌内科の医師からは、
A1cはもっと低いはず 高く出ている、と
それは、HbA1cの個人差で赤血球の寿命に影響されるもの、病的な状態ではない、と
こうして、平均とりながら観察すると
A1cは高く出ているかもしれない
医師は、A1cよりも インスリンの動きと 血糖の変化を見たい、と言ってました
体調が大きく変化した場合には、*3つの指標の何処かに 必ず正体を現す
*A1c、GA、1,5アンヒドログリシトール
蘭さんの場合は、HbA1cではなく 他数値に現れるだろう
見過ごす事なく 的確なタイミングでサインを出すので心配しないで、それまで安心して待機
偽陽性とは 逆のタイプも存在するとの事で、A1cは低いけれど、血糖は高い偽陰性の患者
見過ごしがない様に 医師は警戒されてるそうです
https://www.eonet.ne.jp/~mathdiabresroom/HbA1cGA/HbA1cGA_61.html
年明けに ポツッと離れました。笑
1箇所に集まれ〜〜
離れるな〜〜
長く観察しているのに 自分でもなぜか分からない事って多いけど、
家族からは、「秒単位で血糖は変化しているんだろうし、細かく追求せずに あっそ!くらいの心構えが大事だよ」
楽しく生きて行こうぜ〜〜
と言われます。笑
こんな呑気なこと言うのただ一人
カレー、豚カツ、ラーメン、アイス
がつがつ食べてる奴に
そんなん言われたないわ
けどな、うちの父親みたいに 母に厳しい食事制限をさせて、あんなに可愛そうな想いを...
それが愛情だったとしてもねぇ
うちのオットがゆったりとした ジンベイザメの様な人で良かったです
長くなりました
いつも 印☑️とご指導をありがとうございます
ご報告の投稿となりました
皆さま
素敵な週末をお過ごしくださいね🌻