里へ帰省していた時のリブレが終わりました
食生活がかなり変化してしまい、ピンチの日もありましたが、長年の野生の勘の様なものが働きまして、比較的落ち着いていました
後半は、実測よりもベースが高くなり始めて これ最近の傾向なんだけれど、平均血糖が若干上昇してました
けど、まぁ 北海道へ帰省した期間以外はこんなものだろう、と
普段食べられないホテルバイキングで、悪戦苦闘しながら リブレと睨めっこ、体重と睨めっこ
北海道行きからずっと、あっちもこっちもバタバタで、生活活動強度がすさまじい
オマケに 耳鼻科の心労(笑)から食欲減退で、また痩せてしまうというハプニング...
ガリガリ...
痩せてしまうのは超簡単だけれど、1キロ増やすのに どれだけ苦労するんじゃ
けど、全ての心のノルマが達成できて ホッとしたところです
今回は、比較的 優秀なセンサーで 扱いやすかった
いつもこんな感じだったら良いのにねぇ
アボット様から、リブレ1とリブレ2の違いについて 最終的に問い合わせをしましたが、
血糖変動について、レポートについて、その他グラフについては 全く同じ、と回答を頂き 安心して使っていました
アラーム機能は使わないので、暫くは リブレ1にお世話になりそうです
だってセンサーは実費だしねぇ、子供らに学費やら 塾代やら 散々吸い取られ、住宅ローンが終わった我が家は 贅沢厳禁なのです
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今回、平均グルコース値 102mg/dl
GMI5.7%
グルコース変動 14.1%
ちょうど、予想通りの動きをしました
北海道で、2回くらい苦しいシーンがありましたが、案外 反映されずに 大丈夫なものですね
ほら、ランチの時間帯に ウェーブが大きくなり日によるバラツキがしっかりとグラフに。笑
これ、海鮮丼のやつ
自宅にいたら、もっと静かなのにね
ホテルバイキングで食べたから、午前中のベースが下がり切ってないかな
指先では、100mg/dl以下に下がっている事を確認しながら過ごしていました
こちらの日内パターンは 期間中14日間連続のもの
海鮮丼やら、市販のサンドイッチを食べなければいけない状態に陥り その期間も含まれている
さほど悪くはないかな
インスリンがよく効いてる感じ
中央線にしっかりと寄り添っているし 良く頑張りました
・・・と自分自身を褒めてあげたい
北海道での母への気遣い、引越しでかなり疲れてしまい 深夜 久しぶりの金縛りに
うっ、呼吸ができない
苦しい〜〜
こちらは、東京に帰ってきてからの血糖変動
中央線により密着して、一度もスパイクなしの落ち着いた日常を再現できました
少し高く出ているけど、これが 日々の私なのだと思っています
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6月の内科さんは 変化なく過ぎました
◉空腹時血糖 84mg/dl
◉HbA1c 6.0%
となりまして、医師からは 「いいですよ」
と一言
リブレの記録3回分、血圧表、食事記録写真付きを2週間分を事前に提出していたので、スムーズに進みました
リブレ3回分は上記のものではありませんが、ほぼ同様の評価でした(5.5〜5.7%)
空腹時血糖に関しては、自己SMBGとクリニックの評価に乖離がありまして、いつもは同じくらいなのに あれっ!と思いました
同時刻、同じ静脈血での評価で
◉クリニック検査値 84mg/dl
◉リブレ電極使用のmy SMBG 92mg/dl
腎、肝も他数値も全く問題なしでした
ただね、中性脂肪にLマーク、HDL-cにHマーク
善玉の100超えは、問題視されずにスルー
バランスが良いから良いですよ、だけ
医師からは、6.0%については 高く出ているから 無視で構わない
血糖変動と 実測値が落ち着いているのでこのまま服薬なしで行きましょう
と言われました
このHbA1cは、赤血球の寿命に左右される場合がほとんどで、
以下は、慈恵医大 Dr.恩田 の記事 なのですが、
5.7%の人でも 平均血糖が非常に高くコントロール不良の人もいるし、逆に 6.2%でも平均血糖は低く穏やかで コントロール良好な人もいる
と言う事ですね
界隈の記事を拝見していると、A1cが上昇してしまい酷く落ち込んでいる方をお見かけしますが、読んでいると苦しくなります
6.2%全員が同じ平均血糖ではありませんから、A1cの質が大事なのかな〜って
5.0%代が必ずしも優れているとは限らない
鋭い瞳孔で 界隈を観察してほしいと思いました
全く同じ血糖値でも 人によって HbA1cは異なる
1%前後、差がある事もある、と
恩田医師は指導されています
田原医師もそうですし、私の医師も同様です
ありがとうございます
不足分はまた次回にしよう
ご飯作らなきゃ