術後1年9ヶ月 夏のコンクール | 虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~

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2019年11月(中3)に側弯症の手術をしました。

術後1年9ヶ月経ちました。

 

術後の経過については、特に書くこともないくらいフツーに生活を送っております。

 

コロナの脅威は衰え知らずですが、今年は無観客ではありますが吹奏楽コンクールが開催されるとあって、我が家の子どもたちの夏休み前半は、いつもより限られた時間での練習に明け暮れていました。

 

 

 

中3息子も中学生最後のコンクール。

緊急事態宣言下で、部活の練習もどうなることか心配しましたが何とか練習時間の確保もできて本番に臨みました。

 

子ども達の頑張っている姿を見て、私も何かお手伝いできないかと思い、息子の学校の楽器運搬をお手伝いすることにしました。

 

本番当日は、朝からLIVE配信で他校の演奏を聴き、時間より少し前に会場入りして舞台袖で打楽器のメンバーと待機しました。

子どもたちは自分たちの出番をこうして待ちながら本番に挑んでいるんだなぁ…としみじみ。他校、息子の学校の演奏を袖で聴くという貴重な体験をさせてもらいました。

 

実はこれ、1・2年生の保護者が担当するお手伝いなのだそうですが、今年は無観客で行われることもあり、中学生最後のコンクールを袖でで聴いてもらいたい!という2年生保護者からの提案だったようです。

 

さて、結果は…銀賞!でした。

力いっぱい演奏出来たので私の中では金賞音符です。

このコンクールをもって息子は仮引退です。

ここまで頑張れたのも仲間や保護者、先生方のサポートのおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

日を挟んで、次は娘の番です。

今年はコンクールへ向けた強化合宿もなくなり、代わりに連日のホール練習が続きました。

体調も心配でしたが、疲れたそぶりを見せることなく本番に臨みました。

 

娘は今までに出場したコンクール本番のうち、4回中3回が自分の誕生日ニコニコ

この日もお誕生日当日でした誕生日ケーキ

 

なので、帰ってくるまでにお誕生会&コンクールの結果のお祝いの準備をしなくてはなりません。

休憩時間を有効に使いながら、準備も大忙しです。

 

当日は朝からLIVE配信を視聴すべく、PCからコードをつないでTVの大きな画面で見守ることにしました。

 

前の学校が演奏している時から、私までそわそわアセアセ

 

息子の時に経験した「舞台袖で出番を待つ」を思い出していました。

娘は打楽器なので、いつもこうして仲間と出番を待っているんだなぁ・・・と、こちらまでドキドキ感が伝わってくるようです。

 

いざ本番!
私の心臓はドキドキラブラブ

ホール練習の帰りには毎回録音した音源を聴くのですが、今までのどの録音より素敵な演奏でした!!!

 

 

 

 

結果は…ゴールド金賞!!

しかも金賞の隣には「代表」の文字がルンルン

次の支部大会に進めることが出来ました!

おめでとうキラキラ

 

今年もお誕生日と金賞おめでとう!のWお祝いが出来ました。