術後4ヶ月 | 虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~

虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~

2019年11月(中3)に側弯症の手術をしました。

術後4ヶ月経ちました。

コロナウイルスの感染拡大の影響で、学校は休校中。
週末に行われる予定の卒業式も、どのような形で行うかはまだ未定だそうです。
9割は内部進学で附属の高校に行きますが、外部受験して中学でお別れするお友達もいるので、節目のこの時期に学校に行けないのが本当に残念ですえーん

頑張ってきた部活も今は出来ません。
定期演奏会に向けて準備していたものも、一旦休止しています。

娘は、毎日ゴロゴロしていてイヒ休みになったその日は、退院してきた時のように一日中ベッドの上で過ごしたそうです(息子談)
体調が悪いわけでは全くありませんにやり
ホント、いい加減あきれてものが言えませんイラッ



先日は制服の採寸に行ってきました。
制服のデザインは全く変わらないのですが、中学生と高校生では基調になる色が違うので、ジャケット以外は全て買い替えです。
娘、入学時よりも身長が10cm以上伸びたため、スカートが短くなってしまったのを気にしていました。
ワンサイズ大きめがいいと思っていましたが、ウエストのサイズは変わらないので、今のと同じサイズをすすめられたのですが、短すぎるので丈だけ少し長めにしてもらいました。

コルセットをしていた頃はウエストのホックが閉まらなくて、あれこれ工夫していたのが懐かしく思えてなりません。

11月のタイミングで手術することができ、4ヶ月経った今、嫌がっていたコルセットを気にすることなく、高校生になる準備が出来ているなんて1年前は想像もしていませんでした。



コロナの影響が世界中に広まっています。
病院から見えた競技場でのオリンピック開催もどうなるかわかりません。早い終息を願うばかりです。