採卵周期詳しいスケジュールはこちら
採卵周期の費用明細
採卵周期通院日
1/31 検査
2/26 採卵周期始まり
3/3 卵胞確認①
3/5 卵胞確認②
3/8 卵胞確認③
3/10 採卵日
3/12 卵巣腫れ確認&受精確認
3/17 卵巣腫れ確認&凍結確認
3/24 移植周期に向けて診察
1/31 検査
・外来診療料
・抗ミュラー管ホルモン(AMH)
・HCG定性(尿)
・検体検査管理加算
・血液採取料
負担額 2,880円
採卵周期始まり
・外来診療料
・生殖補助医療管理料
・在宅自己注射指導管理料
負担額 4,820円
【お薬代】
・ゴナールエフ900
・ナノパスニードル(針)14本
計 9,560円
3/3 卵胞確認①
・外来診療料
・在宅自己注射指導管理料
負担額 5,510円
【お薬代】
・ゴナールエフ300
・ガニレスト0.25×2本
計 9,350円
3/5 卵胞確認②
・外来診療料
・FSH プロゲステロン 黄体ホルモン(LH)検査
・検体検査管理加算
・血液採取料
負担額 3,570円
【お薬代】
・ゴナールエフ450
・ガニレスト0.25×2本
計 10,720円
3/7 卵胞確認③
・外来診療料
・FSH プロゲステロン 黄体ホルモン(LH)検査
・検体検査管理加算
・血液採取料
負担額 1,760円
【お薬代】
・アモキシシリン(抗生剤)
・痛み止め座薬
・ガニレスト0.25×1本
・ブレセリン点鼻薬×1
・オビドレル250×1本
計 5,670円
採卵当日
・外来診療料
・体外受精・顕微授精管理料(体外受精)
・採卵術
・採卵加算(10個以上の場合)
負担額 44,030円
3/12 卵巣腫れ確認&受精確認
・外来診療料
・タイムラプス撮像法の受精卵・胚培養
1回につき¥37,900(保険給付外)
・超音波検査
・受精卵・胚培養管理料(10個以上の場合)
・胚盤胞作成加算(10個以上の場合)
負担額 (保険内)42,350円
(保険外)37,900円
計 80,250円
【お薬代】
・カベルゴリン0.25(卵巣の腫れが良くなるやつ)
計 770円
3/17 卵巣腫れ確認&凍結確認
・外来診療料
・胚凍結保存料(2個から5個の場合)
負担額 21,230円
合計金額~採卵から凍結まで~
診療費(検査~卵胞確認③)
18,540円
手術・先進医療(採卵当日~凍結確認)
145,510円
お薬代(採卵周期中)
36,070円
採卵周期合計負担額
200,120円
以上、私の通院している大学病院での採卵周期の費用になります!
通われている病院によって金額は変わると思いますが、保険診療可能になってからの金額を調べたら大体20万円前後と書いてましたが、1回の採卵で本当に20万円程の費用がかかりました。
私の住んでいる県、市では助成金があるので自己負担額は思った程かからないのが救いですが、助成金が戻るまでは自費で負担となります。(↓参考に助成額書きました。)
これが2回、3回となってくると一時的でもまとまったお金が必要になるので、節約必須だなって思いました。
すごく長くなりましたが、私が体外受精にステップアップするときに、体外受精の費用が気になったというのと、実際採卵周期を終えてみての金額を把握したいというのがあり、まとめさせていただきました!
診療明細書?結構そのまま記載してるので、誰かしら何かしらのお役に立てれば幸いでございます♡
私の住む県と市の助成金(参考まで)&個人保険
県の助成金
・採卵術 5万円
・胚移植 4万円
・精巣内精子採取術 9万円
市の助成金
先進医療(採卵・胚移植など)上限 10万円
個人保険
・人工授精 保証有
・体外受精 保証有
・先進医療 保証有
⬆️セミダブルをソファで使ってるけど、気持ちよくて暖かいから寝落ち必須!←

