サンサーラ -360ページ目

肉体滅びて後

死後、人はどうなるのか。近年ではスピリチュアルという表現で、再び霊魂について注目されている。

子供の頃に学級文庫で読んだ本に、アドルフ・ヒトラーの死後の世界が書いてあった。休むコトを許されずに膝元までの泥沼をひたすら歩かされていると。

先日も書いたが、祖父は生前、人は死ねばそれまで、後は無だと信じていた。が最期の祖父は『○○が来た』『(誰か分からんが)いっぱい来た』などと言っていた。

その中には一昨年他界した彼の姉がいた。迎えに来てんだなと思った。

実際の死後の世界ってどんなだろ。ちゃむは臨死体験なんてないから分からない。オーラの泉で美輪さん江原さんの話す内容で想像するだけ。


祖父の霊魂は今どこで何をしているのだろう。先に逝った皆に会えただろうか、好奇心いっぱいでいるだろうか…祖母の心配をしているのだろうか。

逝去

1月23日、祖父が他界した。

散歩が好きで歩いてどこにでも行き道をよく知っていた。何にでも興味を持ち、ファミコンの前身のゲームから持っていた。ファミコン・スーパーファミコンもやっていた。PCももっていて、何年かはeメールもしていた。

清潔好きでいつも身綺麗にし、整理整頓も大好きで(なぜそれが遺伝しなかっただろうあせる)おしゃれで、弱いお酒を飲めば電話魔になり、素面でも人と話すのが好きで、そして何より食べるコトが大好きな祖父だった。

おしゃべりと食べるの大好きな祖父は、祖母から『饒舌院満腹居士』と戒名をあだ名されていた。死後の世界はない『無』と言い切っていたのに最期には『○○が来ている』など言っていた。


そんな祖父がとうとう逝ってしまった。幸せな人生だったと言っていた。遺影も満足気な顔である(山形でサクランボをたくさん食べて満腹だからなんだけど)。

無邪気で面白い忘れられない人物だった。


おじいちゃん、会えなくなって本当に寂しいよ。

感謝

前に入力したブログに愛歌さんがコメント下さった。ちょっと泣いてしまった。ありがとう、貴方の言葉、嬉しかったです。返事の仕方が分からなくて自分トコで書いちゃいました。