ネタバレしてますので、イヤな方はスルーでよろしく♪
今回のメインは、ブルー・のっさん
冒頭は、ソウジくんがご飯食べてるアップから♪
桃・アミィのバイト先にて。
何だか気の抜けた表情の黒、赤。
…ランチ?モーニング?
ソウジくんは和食だけど。イアンとダイゴはトーストセットっぽい(笑)
赤『なんか、今日は静かだな~』
桃『のっさんがいないせいじゃない?』
…何も、みんな同じテーブルで食事しなくても…すいてるし(笑)
緑『あ。確か、家族サービスで、リカちゃんとゆうこさんと遊園地だって』
黒(コーヒーカップ持ってます)『いいじゃねぇか。あのユルい親父ギャグを聞かずに済むんだ』
画面に「……」が出る…のは、漫画ちっく…(苦笑)←前から思ってたけど、やはりキョウリュウジャーは、造りが漫画っぽいよ…(笑)
遊園地の入口で。
のっさんが、妹の優子さんと口論。
青『僕は、リカのパパじゃないだろ』←伯父さんだからね~( ̄∀ ̄)
青『この割引は、両親と子供が対象だろ?ズルはダメだ』
優子さん曰く『兄さんは、バカ正直なのよ』←確かに(苦笑)融通きかない人だわ~
リカちゃんのパパは、4年前に亡くなっていて、何でも屋は元々リカちゃんのパパ・賢一さんがやっていた。
二人が係の人に謝りに行ってる間、リカちゃんが一人で待っていると。
死んだハズの父が手招き。
リカ『パパ?』
トリンはビルの上で、プテラゴードンに呼びかけるが、反応はない。
ト『カオスの魔力で、感覚を塞がれたか…』
遊園地の方角に、プテラゴードンの影が…。
ト『なんだ…?』その向こうに…『キョウリュウゴールド?』
一方、遊園地の中では。
青『あれ?リカ?ここ動くなって、言ったのに』
待たせていた場所に、リカちゃんがいない。周りを探していると、遊園地の中にいる人たちに異変が。
幻を見ているように、涙を流しながら許しを求めている。
青『あの…?どうしました?』
少女『お父さん。行かないで。待って、お父さん』駆け出す人を、追いかける青と妹。
瞬間、風景が変わり採石場に。
青『え?』
妹『何これ…あの女の人は、どこに消えたの?』
亡くなったハズの、ダンナさんの幻が現れる。
妹『賢一さん…』
青『優子、しっかりしろ。これは幻だ』
説得しようとした青は、妹の幻から弾き出される。
幻影の背景のプリズムの感じが、小中監督っぽいと思ったら、ビンゴだった(笑)
モ『きさま、何故わしの幻にかからん』
哀しみの感情を集めていたのは、迷路モンスター
青『僕がスーパーヒーローだからだろうな、ブレイブイン!』変身して戦う青
しかし、哀しみの感情に支配された優子さんは、周りの様子に気づかずに、先に進んで行く。
妹を追って駆け出すと、お化け屋敷の中に瞬間移動。
青『ひゃ!』←5話(ラミレスの回)でも、過剰反応してたけど…のっさん、もしかしてお化け嫌い?(笑)
迷路モンスターの攻撃で、通路の先に吹き飛ばされて変身が解ける。
モバックルで連絡しようとするが、雑音ばかり。
青『ダメだ、通じねえ』脱力して、壁に寄りかかったら…どんでん返しで、ひっくり返った(爆)
どんでん返しの先には、行方不明になっていたリカちゃんが。
一方、遊園地の外では。
トリンが、遊園地の入口で衝撃波を浴びせるが、強力なバリアで、封印されている。
赤『トリン!』駆けつけてきた4人
緑『ここって、のっさんたちが来てる遊園地じゃ?』
赤『なんだって?』
のっさんとリカちゃんは、お化け屋敷を脱出。
リ『大丈夫?ノブおじちゃん』(お化け嫌いなのが、わかってるからこその発言?)
青『ありがとう、リカ。…でも、どうしてリカは幻にかからなかったんだろう。まだ小さかったから、賢一くんの記憶がなかったのかな?』
リ『そんなことないよ。ちゃんと覚えてる。パパのことも、あの(事故の)日のことも。(事故で)パパは死んだんだって。パパはもういない…だからわたし、騙されないもん!』リカちゃんよりも泣きそうな表情で、ギュッと抱きしめる青『リカ、なんて強いんだお前は』
リ『キョウリュウブルーの姪っ子だもん!』
モバックルが鳴る。
赤『無事か、のっさん?』
青『キング!』
赤『(トリンの力で電波を増幅している状態で通信)絶対バリアをこじ開ける!お前の戦隊を信じろ!』
黒が銃でバリアを撃つが、弾かれる。直後に緑が、剣で衝撃を与えるがやはり、弾かれる。
再度、剣にスピードを乗せてバリアに挑むがまた弾かれる。
横で黒がモバックルを操作。
黒『衝撃の与え方を変えねえと』
そこに、アイガロンが。
哀『邪魔させないよぉ』
赤『お前の仕業だったのか』
哀『人間共は、死に別れた相手を探して、永遠にさ迷っちゃたりなんかして』
緑『最低なヤツだな』
赤『同感だ』緑の肩をポンと叩き『頭脳戦は任せた』黒にも目配せ。
赤『行くぜ、アミィ!』
桃『え?あたし?頭脳じゃない側の人?』(笑)←文句言いながら、戦闘準備に入る。頷きかける赤にちょっと、笑ってしまった…。
変身して戦う赤桃組
イアンはモバックルで、データを集計
遊園地の中から、走ってくるリカちゃんに気づくソウジ。
緑『危ない!リカちゃん、ゲート(出入口)に近寄らないで!』
走ってきたリカちゃんが、つまずいて転び、その勢いで靴が片方脱げてバリアにぶち当たる。
黒『見たか、ボーイ』←グリーンが取れました( ̄∀ ̄)
緑『そうか。(バリアの)中で、物が弾かれたタイミングに合わせて外から攻撃すれば』
黒『エネルギーが拡散し、穴が開きやすくなる』頷き合う緑と黒
変身した黒が銃を構えながら、リカちゃんに指示を出す
黒『いいかい、リトルレディー、(三角コーンを)投げたら、伏せるんだ』
リ『(体の半分くらいの高さのコーンを持って)うん』とうなずき、1周回って遠心力で投げる
バリアにぶち当たった瞬間、黒が銃を撃ち、緑が剣を突き刺す。一点集中!
その頃、青は幻影の中から妹を救い出し(その方法が親父ギャグの連発…


バリアが解除され、その気配を感じ取ったモンスターの気が散る。
青『今だ!食らえ!』ステゴッチシールドパンチ炸裂
幻影が消え、バリアもすべてなくなる。
青『大丈夫かい?』
幻影の世界から、戻って気を失っていた妹を助け起こす。
妹『あんた(キョウリュウブルー)が助けてくれたの?あんなに毛嫌いしてた私を』←妹・優子さんは、青はもちろん、キョウリュウジャー全員の正体を知りません
そこでやめておけばいいのに、のっさん…(苦笑)
青『ヒーローは、ヒーローい心の持ち主なのさ』…

迷路モンスターが、ゾーリ魔を召喚。再び人々に襲いかかろうとした時、4人が駆けつける。
赤『待たせたな!』
青『みんな!』
青『(妹に向かい)リカちゃんは、先に逃げてる。早く君も』
遊園地の人々を避難させて、戦闘開始。
モ『こうなったら、もう一度迷路を出して』
青『キング、18番ある?』
赤『イゲラノドンだな』赤から青に、18番の獣電池を渡す。
青が18番の獣電池を装填して、迷路モンスターを撃つ。
いわゆる[くすぐり]攻撃…

青『僕の18番も食らえ!』息を吸い込み『こんな悪夢の世界、遊園地とは、ゆえんち~!』寒っ

モ『全然、面白くない…!』が、イゲラノドン効果で大笑して、哀しみの感情を集めるモンスターだったので、自滅(爆)
青『バカウケ♪』
桃『…のっさん

突然、空が暗くなり雷の中からプテラゴードンが現れる
赤『空飛ぶ獣電竜…?』
プテラゴードンにいきなり攻撃されるキョウリュウジャー
ト『現れたか!あれが、十大獣電竜、6番目のプテラゴードンだ』
赤『プテラゴードン?』
ト『敵に奪われ、操られている。奪回してくれ』
赤『わかった』…ということで、ロボ戦に。
雷を操るプテラゴードンに、悪戦苦闘
ト『おかしい…あの稲妻は、戦闘モードの力だ。ブレイブインした獣電池が入っているのか?そんなバカなっ』
迷路モンスターも巨大化し、挟みうち状態。
青『どうする、キング?』
赤『複数の敵と戦うには、相手同士をぶつける!格闘の基本だ』
迷路モンスターに必殺技を仕掛け、空飛ぶプテラゴードンに向けて飛ばす。
プテラゴードンは口から光線を発射し、迷路モンスターを爆破。
赤『…あいつ、恐ろしいヤツだ』
プテラゴードンは、去っていった。
怒『まだまだだ。こいつを完全に使いこなした時、奴らがあのモンスターの様になるのだ』←小手調べ…試用期間?らしいよ…
ラストシーン。
またアミィのバイト先のファミレスで。
のっさん一家(笑)と、キョウリュウジャーしかいないけど(爆)
妹『これからは、リカに負けない様に、もっと強いママにならなきゃ。兄さんも力を貸してね、いい伯父さんとして』
青『任せて、ちょうだい(指で蝶の形を作る)』
妹『安心する(笑)笑えない親父ギャグが』優子さんの向こうで、イアンが含み笑い(笑)ソウジくんは無表情
妹『あ。でも、戦隊の青いヤツみたいにはならないでね!』(笑)みんなの視線が、優子さんとのっさんに集中
キングは、飲んでいたジュースを吹き出しかけて、むせる(笑)
青『助けてもらったんでしょ、ブルーさんに』
妹『ちょっと感謝したけど、すぐ幻滅しちゃった。あいつヒーローとか言ってるけど、絶対40代よ!』
青『40ってことはないでしょう、ブルーさんは。絶対もっと若い!』←自分のことだから、必至(笑)
年齢設定、32歳らしいです(笑)
隣のテーブルで、必至に笑いをこらえている赤黒緑と、バイト中の桃&リカちゃん(笑)
青『イヤ、絶対もっと若い!…と思うよ』
爆笑する赤緑黒桃
青『笑うなよ、みんな!笑うな!』…平和だなぁ(笑)