今更ながら、キョウリュウジャー7話感想の巻 | ***Eternal Wind***

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ヒーロー番組の感想だったり、自作のビーズ作品の紹介だったり、映画やドラマの感想だったり。

ミーハーではありますが、その時に興味のあるものを取り上げます。

今更ですが、キョウリュウジャー第7話の感想文です。

ネタバレしてますので、気をつけてね(^.^)


赤『みんな!俺たちがやろうとしていることを、解りやすく絵にしてみたっ!』
画用紙は大きくなっているが、画材は相変わらずクレヨン(笑)

赤『獣電竜の力を借りて、デーボス軍をぶっ潰す!』

ト『非常に大雑把だが、その通りだ』

赤『早く他の先輩や、獣電竜に会いたいぜ~』いつも首からさげている、雫型の石を見つめる

緑『…そっか。それ、お父さんの置き土産だったんだ』
赤『ああ。俺の人生の道しるべだ』

黒(似てる…俺と士郎が見つけた秘石に…)←今まで一緒にいて、気づかなかったのか?(笑)

黒『ちょっと俺の研究の為に、そのペンダント、貸してくんないか?』

赤『え…。おう、いいとも』ダイゴが首からはずして、イアンに渡す。コケる青と緑(笑)

青『…軽っ。そんなにあっさり…』←大事なものじゃないのかな~?(笑)

黒『大事なものが、手元にある幸せを解っちゃいねえ。
他に親父さんの残したものは…何かないか?』

赤『置き手紙とか…バッグの中に…』バッグを背負う仕草をして、気づく
赤『旅のバッグ、(トリンとガブティラに出会った南海の)島に置きっぱなしだ!』←うっかりにもほどがある(笑)何日気づかなかったのだ?(爆)


トリンに、瞬間移動で南海の孤島に連れてきてもらったダイゴは、バッグを捜しに行く。その間、トリンは『ガブティラの様子を見てくる』

一方、イアンは。
オープンカフェで、バックル(正式名称:モバックルらしい)の画面を操作。
黒『これは…(恐竜の)牙か…爪か?』

女『ちょっと、私のどこが不満なのよ!』

隣のテーブルで、修羅場展開…

黒『あ~あ~あ…恋愛の修羅場に出くわしちゃった汗や~だねぇ』肩をすくめるイアン

別れ話がこじれて、男が立ち去るのを女が追いかける。階段で、男が同じ顔をした男とすれ違い、女が後からやってきた男にビンタを食らわす

男『え?え?何?』
その異変に気づいて(恋愛の達人だから?笑)、先に出ていった男を追いかけると、その先には焼きごて(鯛焼きの鉄板だけど・笑)モンスターが。

黒『みんな、モンスターだ!』モバックルで連絡…連絡手段、バックルか…(苦笑)

桃『もぉ、キングがいない時に~!』走りながら変身する桃青緑

モンスターを追いかける黒。だが、途中で見失い3人と合流。

黒『逃げてばかりの野郎だ。この辺りに逃げ込んだから、気をつけろ』

怒『キョウリュウレッドは何故いない!』今回は怒りの感情を集めにきました~
モ『まぁ、先ずは奴らを…』雑魚キャラ(ゾーリ魔)で青桃黒緑のコピーを創り出す。


青『ソウジくん、見つかった?モンスターを見つけて、どんなモンスター♪』(苦笑)
緑『のっさんの親父ギャグ、超つまんない』ショックを受ける青


物陰から様子を伺っている緑の所に、桃が。
桃『ビクついてるの~?カッコ悪い』
緑『カッコ悪いって何さ!敵に警戒するのは、当然だろ!』

桃が地下を覗いていると黒が『足、太くなったよな~』←それ、セクハラあせる


黒の元には、青が。
青『モンスターなんてどこにもいないぞ!僕たちをひっかけたんだろ?…信用出来ないヤツだよ』
黒『なんだと~?』←信用されてないの、解ってるんだ…(爆)

偽物を追いかけ、その先にいた本物同士で揉める。敵の策略にハマり、チームワークはバラバラ。
ドゴルドの攻撃を受けて、全員の変身が解ける。


一方、島のダイゴは無事に荷物を見つけて、置き手紙を確認。

赤『俺、キョウリュウジャーになっちまったぜ、親父。ちゃんとあんたに近づいてっかな~?』
邪悪な気配を感じ、バッグを持って(笑)その方向へ駆け出すダイゴ

そこには、見たことのない怪物が。

カオス『キョウリュウレッド、桐生ダイゴか』←名前まで知ってる(驚)
赤『お前、何もんだ』
カ『我は、デーボス様の代弁者、百面神官カオス』
赤『じゃあ。敵の親玉か。ここ(島)で何してやがる』

それにカオスは答えず、いきなり数珠?で、ダイゴの腕の動きを封じる

赤『しまった』

襲い来るエネルギー弾を、辛うじて避けるダイゴをトリンが助け出し拘束を解く

ト『この場は私に任せて、みんなの所へ戻るんだ。みんなが危ない』
赤『一人で大丈夫か?あいつ、とんでもな(く強)いぞ』
ト『解っている、永年の宿敵だ。仲間たちを頼む』


転送先では、口喧嘩している青桃緑
桃『なんでよ、ソウジくんまでっ!』
青『構うことないよ、こんなひどいヤツ』
緑『俺が何したって言うんだ』
桃『あたしが何したって言うのよ』

少し離れた所から、足を引きずってやってきたイアンに駆け寄るダイゴ

赤『みんな、どうしたんだ?敵と戦ってんだろ?なんで傷だらけでケンカし合ってんだ?』
黒『…お前のせいだよ。肝心な時に役に立たない…お前のせいだ。この大馬鹿野郎』赤から借りていたペンダントを空に放り投げ、撃つ。粉々になる石

その音にケンカしていた3人が振り向き、地面に散った石の欠片を見て愕然とするダイゴ

モ『これで、キョウリュウレッドも大激怒。5人の心はバラバラに♪』…捕まってるのは、イアン。…汗今回の囚われキャラ?(爆)

桃『なんてことするのよ、イアン!』
緑『ひどすぎるぞ』

黒『最初から、いつかこうしてやるつもりで、借りたのさ。お前みたいなバカはな、リーダー失格なんだよ』

本物のイアンは、捕まって口を塞がれているので声が出せない(キング…!)

赤『許せねえ!』

モ『やった♪』

赤『お前の言う通り、リーダー失格だ。俺は自分が許せねえ!』

モ青緑桃『え!?』
青『何言ってんだよ、キング。君の宝物が壊されたんだぞ?』

赤『これ(ペンダント)が、俺の大事なもんだって、イアンはちゃんと知ってる。俺が余程のことしなければ、こんなことしないハズだ』頭を抱えてしゃがみこむダイゴ『全然、身に覚えがない。…情けねぇ(涙)』←怒るどころか、涙ぐむ(笑)

モ『(小声)泣くヤツがあるか~もっと言ってやれ』
黒『友情ごっこはうんざりだ。ファザコン野郎』

赤『…うん…まぁ、親父が大好きなのは、事実だ』(笑)
赤『そんなことより、教えてくれイアン。一体俺が何したんだ?』

モ『なんなんですか、あの人~!』作戦を忘れて叫ぶモンスター。その声に全員振り向く。

ソウジくんが気づいて、敵を撃つ。←瞬発力No.1だから♪

イアンを拘束していた腕がはずれて、イアン本人が偽物を撃ち抜く。一瞬ゾーリ魔に戻り、消滅していく偽イアンと偽ペンダント。

赤『え?どうなってんだ?』
黒『ほらよ、本物の証だ』ペンダントを差し出すイアン。受け取って首にかけるキング。
黒『あのモンスターが、ゾーリ魔を加工して、俺たちを怒らせてたって訳だ』
黒『(敵に向かって)計算が違ったな。こいつ(赤)はバカみてぇに仲間を信じてるんだ。桐生ダイゴは、バカにおいてもキングなんだよ』
赤『照れるぜ』
青緑桃『誉めてないよ!』総ツッコミ入りました(笑)

赤『仲間は、絶対信じる。それが戦隊だ』全員でキョウリュウチェンジ…ダイゴ、カバン背負ったままだけど?そのカバンはどこに?(笑)

撹乱する為に、赤以外の偽物を再び作り出すモンスター。
黒『まったく、手間がかかるねぇ』←捕まってたヤツが言うのかよ(笑)

偽物をすべて撃ち抜き『本物には、小さなプレゼントしといたぜ』(by黒)…ベルトにマーガレット1輪づつ…(何故、花汗苦笑)
その目印で、敵と味方の区別をつけて、攻撃。
敵を倒し、チームワークを取り戻したキョウリュウジャー


島では

ト『モンスターは、ダイゴたちが倒したぞ』
カ『そうか、だが大勢(たいせい)に影響はない』何やら本みたいなものから、邪悪なパワーが発生している。

ト『プテラゴードン!キョウリュウジャーを襲ったのは、プテラゴードンを奪う為の陽動作戦だったのだな』
カ『いかにも。封印されし無敵の獣電竜、確かにいただいた』

ト『…今は、ダイゴたちを救わねば』

ガブティラを向かわせ、獣電合体

ト『17番、オビラップーを使え。臀部より強烈な催涙ガスを噴射できる』

桃『今、サラッとものすごいこと言った…あせる
青『しかも、イケメン声で!』(笑)

赤『要は、オナラのことだろう』
ト『その通りだ。ブレイブにぶっぱなせ!』…汗
黒『コミカルな名前のクセに、えげつねぇ技だな』確かに(苦笑)←みんな鼻押さえてるし~あせる
赤『よし、トドメだ!』
青『うわっ!キング、容赦ない』(笑)

戦い終わって、秘密基地で

赤『このペンダント、もういいのか?イアン』
黒『ああ。しっかりデータはとったからな。しかし、ただ者じゃなさそうだな、お前の親父さん。まぁ、引き続き調べてみるよ』

赤『判ったら、教えてくれ。「竜の道」はきっと、俺たち全員の道だ』
二人の後ろでは、ジュースとおやつを配ってるアミィ…ティータイムらしい(笑)

青『しかし、思わぬことで、みんなの気にしてることが判ったね』

桃『あたしは、足のことなんか、気にしてない!』

緑『そもそも、全然気にしてなかった人もいるし』←ソウジくんの手には、クリームソーダ♪

ト(まさか、プテラゴードンを奪われるとは…)


敵基地で

カ『よくやった。我々は素晴らしい戦力を手に入れた』ドゴルドに、6番の獣電池を差し出し『君の力を加えてみろ』

怒『そんな人間のようなマネ、出来るハズが!』光を放つ獣電池…押せちゃいましたよ(苦笑)

喜怒哀楽『え!?』

これは…6人めのキョウリュウジャーは、敵から寝返るパターンですか?