メインは桃・アミィちゃん
前回の続きで、キョウリュウジャーの先輩ラミレス(演:ロバート・ボールドウィンさん)が滞在
パートナーの獣電竜・アンキドンをモンスターに乗っ取られ、意気消沈のラミレス
前回、赤・キングがラミレスのことを『幽霊』と言っていたが、ラミレス曰く『ぶれいぶすぴりっとデス。死シテ尚タタカイツヅケル魂デス』…微妙に違うらしい(笑)
秘密基地に戻る7人
赤『デーボウィルソン?なんだそれは』
ト『太古から恐竜たちを最も苦しめた敵。あらゆる病気を操るモンスターだ』
ラ『中世ノ時代ニモ一度復活シ、私トあんきどんデ粉々ニ粉砕シマシタ。デモソノ破片ガあんきどんノ体内ニトリツキ、五百年以上ノ時ヲカケテ増殖シテイタノデス』←ウィルスだから…厄介な敵だね(-_-;)
ラ『デモ私、獣電戦隊信ジテマス』
喜びの戦騎・キャンデリラ(声・戸松遥さん)と、その直属の部下の楽しみの密偵・ラッキューロ(声・折笠愛さん)が、前回の作戦失敗(喜びの感情集め)で、帰れずに途方にくれている。
楽『あのモンスター(デーボウィルソン)の影響で、ケーキ屋さん(デーボパティシエ)が、虫歯くんになっちゃったんだよね~』←そうだったのか?!(爆)
喜『こうなったら…歌いましょう♪』←戸松さんだから、いずれそうなると思ってました(笑)そのうち、顔見せもありそうだな…(笑)
…これ書いてて気づいたわ。
敵幹部の名前、喜怒哀楽なんだね
喜ャンデリラ
怒ゴルド
哀ガロン
楽キューロ
アンキドンの移動速度を計算し、手分けして捜す5人。
捜索中に、ラミレスのことが気になって、一人で秘密基地へ戻るアミィ
ラ『オーノー。解ッテマス』
ト『イヤ、解ってないっ!このままでは君は、消滅してしまうんだぞ』
柱の影から、二人を見つめるアミィ。ラミレスの足元が透けるのを見てしまう。
ト『抵抗を続けているアンキドンが力尽きれば、君の戦士の力も消えてしまう。君はスピリットとしての存在すら維持できなくなる』
ラ『大丈夫ヨ、とりん。私モウ死ンデマス』←おでこに三角△←日本的(笑)
ラ『獣電戦隊ガンバッテクレテマス。コレ以上迷惑カケラレマセン』
ラミレスが振り向き、アミィに気づく。
ラ『オーレディー。オカエリナサイ』
桃『辛いの、ラミレス?』
ラ『…今ノ、聞イタデスカ…』
頷くアミィの方が、つらそうな表情。
桃『アンキドンの近くにいられれば、ラミレスのそのつらそうな顔、少しでも和らぐの?』
頷くラミレスに、満面の笑顔を見せるアミィ『じゃあ!』
ラ『ノォ~~~~!△□☆』
ディノチェイサー(ガーディアンズ11番、小型獣電竜ディノスとチェイスの合体式バイク)で爆走するアミィとタンデムしているラミレス。
桃『叫んでないで、感じて!アンキドンの気配を感じる方に走るから』
ラ『…北デス』
桃『北ね』減速せずにカーブを曲がる…2話で言ってた『乱暴』て、このことですか?(爆)
公園のベンチで一休み。
桃『ここの近くなのね』
ラ『スピリットパワー、少シ戻ッテキマシタ』
桃『よかったぁ♪やっぱりラミレスは、笑顔が素敵よ』
ラ『オーレディー。恋シテシマイソウデス』
公園の中を歩いていた人たちが、次々倒れる
桃『…何、この、眠気…』
ラ『コレハ…ねむねむ病?』
眠ったまま、死に到らしめる病気で、デーボウィルソンの仕業。
ラ『レディー、変身デス。恐竜タチノすぴりっとガ病カラ守ッテクレマス』
デーボウィルソンが現れ、攻撃するが通り抜けてしまう。
ラ『ソレハ幻。本体ハあんきどんノ中デス』
モ『俺はどこにでも自分のビジョンを作り出すことが出来るようになった。キャンデリラ殿の歌で、活性化したんだ』
桃が耳をすますと、かすかに聴こえてくる歌。
ラ『オソラク、歌ヲ歌ッテイル敵ノ所二あんきどんハ、イマス』
アンキドンの所に向かおうとした桃とラミレスを襲ったのは、敵幹部・アイガロン(声・水島裕さん)
ア『喜びの感情が一番集まりにくいから、手助けに行けって言われちゃったんだよな~』←不本意らしい(笑)
そこに駆けつける赤青緑黒
緑『大丈夫?アミィさん』←年上だから?(笑)でも、イアンは呼び捨てだったよ?(笑)
黒『まったく…連絡ぐらい入れろよな』←貴方が言いますか?(笑)
桃『ごめん。どうしてもラミレス放っておけなくて…』
赤『後先考えずに、引っ張り出したって訳か…。いいじゃねえか!それでこそ、アミィだ!』
青『そこ、誉めるポイントなの?』(笑)
赤『当たり前だろー!ブレイブを誉めずに、何を誉める!』←それはブレイブなのかな~?(苦笑)
アイガロンを緑と黒に任せ、ドゴルドを赤と青に任せて、歌声を追って、ラミレスと桃がキャンデリラを目指す。
ステージで歌っていたキャンデリラの歌を止めさせ、アンキドンの口の中へディノチェイサーで飛び込む桃←アニメ・ライディーンのフェードインを思い出した(笑)
口の中にある獣電池の隙間から(病の)光が。
桃『隙間から潜り込まなきゃ…そうだ!』19番目の獣電池を装填し、自分に向けて撃つ
自らペラペラになって、アンキドンの獣電池の中へ入り込む桃。
黒い闇の中に、囚われ苦しんでいる人影が。
桃『あれが、ラミレスの戦士の力…』
助け出そうとした時、デーボウィルソンに攻撃され、アミィの変身が解ける。
モ『よくここに来られたな、ピンクの小娘。俺は決してここから出ない…俺が出ない限り、元には戻らん』
桃『どうやったら、こいつを外に引っ張り出せるの?』先ほどの、ラミレスとの会話を思い出す
(恋してしまいそうです)
桃『(恋して)メロメロ…?確かそんなのが』カーディガンのポケットから、14番目の獣電池を取り出し装填。敵の攻撃をかわし、撃つ。
モ『なんだ、このドキドキは…。この俺が病気に?!』
桃『恋の病よ、ウフッ』←(笑)文章にすると、なんか変だ(爆)
『こっちにいらっしゃ~い』と外に飛び出すアミィのあとを追って、デーボウィルソンもアンキドンの獣電池から飛び出す。その瞬間、ラミレスに戦士の力が戻った。
楽『バ~カ

モ『俺は、ピンクちゃんに恋しちゃったのだ』(笑)←ピンクの小娘が、ピンクちゃんに昇格(苦笑)
そこに敵幹部を退けた、4人が到着。
モ『男が4人も?』←焼きもち?(苦笑)
赤『引っ張り出したか。やったな、アミィ』拳と拳をつけ合う。
改めて、アミィが変身。
桃『荒れるわよ~。止めてみなさい!』
喜『デーボウィルソンを守るのよ~』と雑魚キャラに攻撃させ、対抗する5人。
桃が戦っていると、デーボウィルソンが乱入。
『ピンクちゃんに何するんじゃ!』←恋は盲目…

しかし、せっかく助けたのに、桃にはその気がないので。
容赦なく攻撃します(爆)←可哀想に

モ『短い、恋だった』
ラ『ワタシモデス』(苦笑)
そして、ラミレスも変身『鋼の勇者、キョウリュウシアン』←変身するんかい(゜∀゜;ノ)ノ
シアンの呼びかけに、アンキドン復活。
みんなで力を合わせて、巨大化した敵を粉砕。
ラミレスは『世界二散ラバッタ獣電竜(残り4体)ヲ、探シニイキマス。あんきどんヲ、オ願イシマス』と7番目の獣電池を置いて去っていく。
敵基地で
幹部の上に立つ、神官カオス『アンキドンが復活したか…。まぁそれも一興』…手には、6番目の獣電池が…。
え
