今更ながら、キョウリュウジャー5話感想の巻 | ***Eternal Wind***

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ヒーロー番組の感想だったり、自作のビーズ作品の紹介だったり、映画やドラマの感想だったり。

ミーハーではありますが、その時に興味のあるものを取り上げます。

今更ですが、キョウリュウジャー第5話の感想文です。

メインは黒と緑かな?

注)敢えて、ロボ戦には触れてません

11番以降の獣電池(ガーディアンズ)の機能を確認する為、ひとつづつテストすることにした5人

赤が15番の獣電池を装填して、青が盾で防御。

黒『15番のアロメラスは、超高熱火炎、と』(スマホみたいな画面にメモ登録←ベルトのバックル?)

赤『おいイアン。なんで俺たちばっかりテスト役なんだ?』
黒『キングとのっさんが、一番頑丈だからさ』
青『ぅぁ~汗ついにイアンまで、のっさんって汗』←そこ?(笑)気にするとこ、そこなの?(笑)

緑『イアンは、キツイ役を人に押し付けてるだけだ』
黒『そんなことねぇよ、順番だ。次はグリーンボーイだぜ』19番の獣電池を取り出し、黒がガブリボルバーに装填。

緑『グリーンボーイ?…て、新米って意味だろ?オレが新米だって言うのか』黒に向かって行く緑『なんとか言え!』

緑の動きをかわして、振り向き様に撃つ黒。そのエネルギー弾を剣で払う緑。
その瞬間、緑の剣がヘニョンと力を失う。
緑『オレの剣が!』
黒『トペランダは、ペラペラになる獣電池か』メモりながら『元に戻るさ。多分、ね(笑)』

緑『ふざけるな!』ペラペラになった剣先をムチのようにしならせて、黒の頭を叩く緑←剣士の剣をそんな状態にしちゃダメだろ~(苦笑)

子供のケンカの如く、緑が黒を追い回し、それを止めようと残りの3人が追いかける←既にテストどころではない(爆)

秘密基地にて。
剣のメンテナンスをしているソウジ。

赤『どうしたソウジ?…そろそろ機嫌直せよ』
緑『別に不機嫌じゃない』(笑)←いつも無愛想だから♪
緑『これ(剣)もすぐに戻ったし』
赤『イアンはいいヤツだぞ。恐竜に詳しいし』

イアンは、ビーチチェアでお昼寝中←誰が持ち込んだんだ?(笑)

緑『わかってるさ。でもいくらチームの役に立つからってふざけ過ぎだよ』

苦労が絶えないね~ダイゴ父さん(苦笑)←段々、キングがお父さんに見えてきた(笑)年齢的には、のっさんの方が年上だけど。

美味しいケーキを人間に食べさせて、喜びの感情を集めるモンスターが出現。
最初は計画通り喜びの感情が集まっていたが突然、ケーキを食べていた人々が虫歯に苦しみ出す。

店に駆けつける5人。逃げるモンスターをソウジとイアンが先行して追いかける。

木すら枯らす虫歯光線を発する敵。

黒『出番だぜ、グリーンボーイ』と押し出し、更に敵に向かって『虫歯にするなら、こいつ(緑)がいいぞ』←こらこら汗

虫歯光線を剣ですべて弾く緑。
黒『よし、見えた。お疲れ』
緑『貴様、ふざけるのも大概にしろ』←ついに怒っちゃった…(笑)ソウジくん、短気さんだね~。

内輪揉めしてる間にモンスターに逃げられてしまう。

突然、地中から見たことのない獣電竜が現れる。獣電竜の口の光が虫歯になった人たちと同じ。

赤『こいつも虫歯にされてんのか?』
?『ヘルプ!オネガイデス、ミナサン!』
全『トリンと…誰?』
地中から現れた獣電竜・アンキドンのパートナー、ラミレスが登場…キョウリュウジャーの先輩に当たる人物。

…て、この人…『セイザーX』(進藤学さん、三浦涼介くん出演)で学さんの後ろで『OK、艦長』て言ってた人だ(笑)←役名忘れた(爆)

秘密基地へ戻り、トリンから現代のキョウリュウジャーのパートナーの獣電竜の他に、あと5体の獣電竜がいることが明かされる。
ト『アンキドンは、その(5体の)うちの1体。7番目の獣電竜だ』

赤『虫歯野郎(モンスター)を倒せば、街の人共々(アンキドンも)元に戻るんだな』
緑『本当ならもう倒してたと思うけどね。イアンがつまらないおふざけをしてなければ』
黒『まぁ、そんなに怒んな。あれはグリーンボーイにしかできない役だったから』頭をポンポン…←て、それは馬鹿にされてると思っちゃうよね~男の子だし(苦笑)
緑『新米には、弾除けがお似合いってことか?』詰め寄る緑
ラ『ハイ。ミナサン、ワタシノタメニアラソワナイデクダサイ』←私の脳内で、竹内まりあの♪ケンカをやめて♪が流れた(爆)
黒と緑の間に割って入るラミレス

緑『いい加減にしてくれ!敵にも逃げられて!獣電竜はコントロール不能!こんな大変な時に、どいつもこいつもふざけやがって!』←ソウジくんの苛立ちも、もっともだ(苦笑)

黒『お調子者は、俺で間に合ってるんだ、先輩』

街の様子を確かめに行く5人。

黒『俺は向こう(でモンスター)を捜す』←実はちょっと焦ってるっぽい(笑)

赤『一人でも大丈夫か?』
黒『お調子者がいない方が、静かでいいだろ?』

緑『なんで、ふざけた言い方をするんだろう』
赤『あいつなりの優しさなんじゃないか?』
緑『え?』
赤『でも素直じゃねぇから。ついふざけちまう。あれで気ぃ遣って和ませてるつもりなんだ。ラミレスもそうだ。アンキドンが心配なクセに自分じゃ手が出せないから』
緑『手が出せない…ってどうして?』
赤『多分、ラミレスは幽霊だ』
3人『幽霊?!』
赤『イアンも気付いたみたいだ。だから、おどけてかばった』

緑(しまった…オレはなんてことを…)←ソウジくん、まだ若いからねぇ(笑)

単独で捜索をしていたイアン、モンスターを見つけて変身し戦闘開始

黒『お前の力の出所は、わかってる!その、歯だ!』光線を避けつつ距離を詰め、至近距離から歯を撃つ…が弾かれる

モ『俺様の虫歯は、この程度では砕けん』反撃をうけ、モロに虫歯光線の餌食になる黒

黒『いってぇあせる(痛みが)半端ねぇあせる歯がっ!』見事に、すべて虫歯に…あせる
歯が痛すぎて力が入らず戦闘不能

絶対絶命のピンチを救ったのは、ソウジの剣だった
緑『始めに、ヤツにオレを攻撃させたのは、ヤツの力を見抜く為だったんだな。オレの剣なら全部弾けると知ってて』
黒『ああ。光線の数は、ぴったり歯の本数と同じだった。危険だが、射ちきったあとに歯を全部砕くしかねえ』
緑『だからみんなの代わりに、独りで挑もうと…。はっきり言ってくれればいいのに。素直じゃなさすぎるよ』
黒『悪かったな』
緑『独りじゃダメだってわかったんだ。だったら、一緒に戦おうぜ』ソウジから手を差し出し、仲直り♪


黒と緑の連係で、虫歯モンスターの歯を砕き、黒の虫歯も治った(笑)←

が、アンキドンは元に戻らず。
虫歯モンスターとは違うモンスターがとりついていた…。

で、待て次週(笑)←ラミレスもまだ出ます