25回追試 応用栄養学 | 群青

95 「授乳・離乳の支援ガイド(平成19年)」に関する記述である。正しいのはどれか。

× 母乳または育児用ミルクを飲まなくなった時期を、離乳の完了という。

  エネルギーや栄養素のほとんどを、ミルク以外の食べ物からとれるようになったとき。


× 咀嚼機能は、生後18か月頃までに完成する。

  咀嚼は、歯の生えそろう2歳半から3歳ころまでに完成する。


○  離乳食は、生後9か月頃から13回にしていく。

× 母乳栄養児は、人工栄養児に比べ肥満になるリスクが高い。


× 離乳の開始は、生後3か月頃が適当である。

 5~6ヶ月くらい。

96 新生児・乳児期の栄養に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

 

× a ビタミンCの慢性的な欠乏により、くる病がおこる。

  ビタミンDの慢性的な欠乏により起こる。

 × b 乳児特発性ビタミンK欠乏性出血症(主に頭蓋内出血)は、生後1週間以内におこる。

   3~10週以内に起こる。生後1か月くらい。→予防としてビタミンKシロップ投与。

  

 *他に乳児が欠乏するもの。

 Fe: 生後9か月以降に不足しやすい。フォローアップミルクの使用など。

 

 ○ c 母乳栄養児では、新生児黄疸が長く続くことがある。

 ○ d 周期性嘔吐症では、アセトン血症がみられる。

★離乳食

*卵

7~8ヶ月  卵黄は1個、全卵1/

9~11ヶ月 全卵1/

12~18ヶ月 全卵1/2~2/

*形態

あなめらかにすりつぶした状態 

 ↓

舌でつぶせる

 ↓

歯茎でつぶせる

 ↓

歯茎でかめる

*目安

1匙ずつ。母乳は飲みたいだけ。

 ↓

1日2回のリズムをつける。

食品を増やす。

 ↓

食事のリズムを大切に。1日3回食に進める。

家族一緒に楽しく。

 ↓

1日3回の食事のリズムを大切に、生活のリズムをつけていく。

自分で食べる楽しみを手づかみ食べから始める。

97 幼児期の栄養に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

× a 鉄欠乏性貧血は、少ない。

  貧血の原因として鉄欠乏性貧血は多い。

× b 糖質エネルギー比率は、2030%とする。

   50~70%である。

   脂質は、2030

○ c 体重当たりのたんぱく質維持必要量に、男女差がない。

  1~2歳、3~5歳は、タンパク質、脂質、炭水化物、は男女差がない。

そのた。

*1~2歳

 カルシウム

*3~5歳

 鉄

○ d マラスムス(marasmus)では、浮腫がみられない。

98 学童期の栄養・発育に関する記述である。正しいのはどれか。

× 組織増加によるエネルギー蓄積量は、11歳よりも7歳が高い。

   最も高いのは、0~5ヶ月である。その次に、10~11歳が高い。

   


× 単純性肥満より症候性肥満が多い。

 単純性肥満のほうが多い。

× 学童期の肥満は、成人の肥満に移行しない。

 移行する。

× 永久歯は、8歳前後で生えそろう。

 親不知は含めず、12~13歳で生えそろう。

基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、幼児期より低い。