今後の課題 | 【自然冷媒 「水」 のエアコンを創る】

【自然冷媒 「水」 のエアコンを創る】

ヤフーブログからの引っ越しです。当面は過去投稿記事保存が目的です。

2008/1/30初版、2009/7/3修正01 2010/4/20修正02
 地球環境を守るために私達は何ができるのでしょうか?

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このことは【P.I.D.エンジニアリングのホームページ】のプロローグ画面で、企業のポリシーとして問題提起しました。
    「地球を汚さない」「他の生物と共存してゆく」・・・・・・・
「地球を汚せば」私達人類にも跳ね返ってくると言うのは、私が言うまでも無く一般的な考えになっていると思いますが、例えれば
      締め切った狭い部屋で焚き火をしているようなもの!!
しかし現実は「車に乗りたい」「快適な生活を送りたい」など人の要求には限りがありません。
個人的には「地球の自然浄化作用を超えない範囲」例えば世界の人口を1/3にすれば、  問題の大部分は解決すると思います。しかし「種の保存」に関係する「本能的」なものなのでそうも行かない(笑)(人口増加で科学や産業が発展してゆくと言う側面もありますが。)   さらに極論で、エネルギーを使わない「原始生活に戻れ!」と、言っても今更無理!(笑)
      「地球の環境を守る」ために自分ができること・・・・・
 人によってそれぞれいろいろな努力や方法があり、その価値を決めることはできませんが、
        私はこの「水エアコンの開発」を選びました。
人類が地球上の動物や植物やその他の生物と共存するため、ひいては自分にも跳ね返ってくる「環境汚染」と「エネルギーの消費」を極力抑えるための一つの手段として・・・・
                  そして、ここに至り
   従来のターボに替わる理想的な形状を考案することができました。
         新インペラによる方式                          従来のターボ方式
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形状の違いについては【従来のターボとの比較】を、                    原理的な面は【水蒸気圧縮機】書庫を、参照してください。
 このインペラ形状は「水エアコン」の心臓部である「水蒸気圧縮機」に応用することができ
       後は、現物を試作して商品化してゆくだけなのですが、、、、
      果たしてこの圧縮機が本物なのか?
         それは今のところ誰にも分かりません。
 私自身、資金不足の為、これを実験するだけの費用が無いからです。
もし実現すれば、その効果はエアコンの電力消費が少なくとも半分以下になり、多くの産業で使われているポンプ、圧縮機などの効率を飛躍的に高めることでしょう。
    地球温暖化防止、オゾン層破壊防止、産業の効率化
      などあらゆる面の効率化に、飛躍的に貢献できると思います。
   今後、多くの人に、この内容を理解し検討していただくのと、      水エアコンを完成させるための体制作りをしてゆきたいと思っています。

この新開発のインペラについての、ご意見、ご要望、技術提携などがありましたら info@pid.co.jp またはchallengeyu@yahoo.co.jp までお願いします。


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