水エアコンは自然の冷却サイクルを真似ています。 |
水エアコンは、このケースの中で、 「小さな台風」を作っているのと同じなのです。 |
まず、大自然の熱の移動の仕組みと、それを人工的に再現するための仕組みを 比較してみました。 (CGは単純化された抽象的なものとお考え下さい。) |

この台風の原理を真似できれば簡単に「水エアコン」はできるわけです。 |
しかし、台風の渦巻きの強大な回転力は、地球の自転によって引き起こされている 事は良く知られていても、この台風の高速で回転する渦巻きを人工的に再現する のは容易なことではありません。 |
なぜならば台風の渦の中で回転している水蒸気、水滴、空気には 地球の自転力が全体に「均等」に作用しているからです。 |
これを人工的にどのようにして台風と同じような回転流を作り出すのか? |
なぜ回転流にしないといけないのか? |
なぜ回転流が水蒸気を圧縮できるのか? |
これらの問題をどう解決してゆくのか |
多くの実験の結果から導いた結論と共に 回を追って順次説明してゆきたいと思います。 ご期待下さい。 |
この記事は以前に投稿した【水エアコン解説】の中の記事を、順次内容を修正、加筆 して「仕上げ」ながら再投稿しています。 前回分のこの記事には暖かい励ましやご意見のコメントを頂きありがとうございました。 |
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