「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -46ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

「老化」が痛みの原因ではありません。

最近「左肩」が一か月前から痛み、
整形外科で診察を受けたら、
「左肩関節の老化による変形で痛む」と言われ
ほとんど毎日通院して治療を受けたが、全く楽にならない
という患者が、私の治療を受けにやってきました。

「右肩の痛み」の様子をよく調べると
先ず、痛みの出る前は全然痛みはなく
いろいろなところを押して「痛む場所」を
探してもはっきりしません。
肩関節の「運動制限」もありません。
頸筋部に「緊張」があり、発症時の様子を聞いてみると
朝、起きるときに少し「違和感」があり
だだんだん痛みがひどくなったことを思い出してくれました。

頚椎の傍らを探り、一か所にハリを浅刺し置鍼して
その場でほとんど楽になり、
治療二回の今日で完治です。


いまの専門医の診察では、ほとんどの場合、詳しい「問診」も「触診」もなく、
すぐにMRIやX線の検査に回され、明確な「画像診断」での病因がつかめないと
「老化による変形からくる痛み」と診断され、
治らずにリハビリなどで、その時は「楽になる感じ」がするので、
痛みを我慢してマンネリ的な通院を続ける患者であふれているのが
運動器系の痛み医療の現状である・・・・・と言っても、
言い過ぎではないのが現状であると断言せざるを得ないと思います。


熟達した適切なハリ治療では
痛みの原因をつきとめ、痛みは必ず軽快させます。


ハリ医術者には、
必ず痛みを楽にして
患者無視の今の医療の現状を糾弾し
患者中心の医療の再建へ向けての闘いに
患者をどう組織して立ち上がらせ
ハリ医術者はどのような役割を果たすべきか
真剣にみんなで検討すべき使命がある
と考えています。


☎ 028-633-1866

 

ハリの医術で、

心も身体もひとまとめに楽になる!

 

88歳の後期高齢婦人は、もう20年も「薬漬け」。全然食欲なし。

本人はそのため、体力なし。「不眠」と「疲れ感」で何も意欲なし。

そして「一人暮らし」のための将来への「不安感」で、

毎日辛い!ショボーン

 

40代は「素敵な颯爽とした銀行婦人」で、私の憧れの女性であった。

私は今、彼女の「ハリ治療」に取り組んでいる。ドキドキ

目標は、「ハリの医術で、

心も身体もひとまとめに楽になる」ことだ。

 

少しずつ、複雑な病苦が快方に向かいつつある。

本人の自覚はまだまだだが、

焦らずしっかりとハリ治療を続けよう。

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866

今の医学・医療を変革し,

「患者の病苦を癒しぬく」新しい体制を築く! ⑧

新たな「ハリ医学」の創造は、その土台だ。

 

「感じる」こととは違う「ハリ」という「異物」への

生きた表皮の反応の状態が「ハリの実体現象」である。

これが「ハリの治療効果」につながる。

 

この「現象の構造」の理論的解明が

新しい「ハリ医学」の学問創造

の基礎であると思う。ニコニコ

「ハリ」が異物として皮膚の表面に固定されると

生きた身体はどう反応するか。

「消化し吸収する」(身体に同化する)か「排除する」かである。

ハリは固形金属であり「同化」できない。

当然「切除」するか、固定部位から排除し、体外へ追い出すしかない。

 

自身では「切除」できない。

「血流」を起こさせ「循環経路」を使うほかないであろう。

「血流」を起こすために「身体はどうするか」

この解明が「ハリの効果」の追及への

第一歩だと思う。真顔

 

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ハリの医術は、心の落ち込みも癒す。

心が落ちこみ精神障害になりそうな患者が

「不眠症患者」がよくなったら

元気いっぱいやる気満々の46歳の主婦

に戻った!
その患者は、昨年12月知人の紹介で来院。

「夜ほとんど眠れない、肩首背中全身のこり、
身体が重く、やる気が出ない、
寒いのに大量の寝汗をかく、安静時の動悸
体がふわふわするめまい、足先だけ冷たくしびれる
過敏性腸症候群、息苦しいなどと
初診時の「カルテ」に自分で書いてくれた。
 

最初の治療時に、「快浅刺法」で置鍼中眠ってしまった。
一週間後来院の時
前回治療の夜から全く服薬しないで眠れるようになった。
とこれから、私を信じて「全部治してもらう」と
嬉しいことを言ってくれた。

そして、現在も月に数回の治療を続けてくれている。

 

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やっぱり「腰痛」はハリ治療が最高だ!

 

慢性でも、急性でも、とにかく最初に痛みを和らげる

まず、患者が「痛い」と訴える皮膚の表面に端的に

「快浅刺・置鍼」をしてあげれば、

必ず誰でも楽になる。ニコニコ

慢性は、「繰り返し効果」が必要。

急性腰痛は、ハリが皮膚に触れた途端痛みが消える!

 

今日も、昨日腰を伸ばそうとして起きた

「ぎっくり腰」の患者が来院。

もちろん「即効」だ!ゲラゲラ

 

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