「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -45ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

今の医学・医療を変革し

「患者の病苦を癒しぬく」新しい体制を築く! ②

新たな「ハリ医学」の創造は、その土台だ。

 

 

これからの「ハリ医学」は、ハリの原点に立ち戻って

新たな「創造」へとスタートしなければならない。

 

ハリ治療を実践していた「古代中国人」は

ハリは、皮膚の表面に存在する「ツボ」に刺すものであり、

ハリを立てて深く刺すなどとは考えもしなかった。

 

この「ツボ現象」の実体究明そして、

「ツボ現象」の本質を探り

その論理構造を確立して新たな「学問」を築くことが

「ハリ医学」の創造である。

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866

ゴルフで起きた急性腰痛、やっぱりハリで即効だ‼

一昨日ゴルフで痛めた腰の治療で、昨日今日と来院。

明日の予定はバッチリだ。

左腰だけが痛むと言うが、

押してみると右にも少し筋疲労性の「強ばリ」があった。

治療は「定石通り」。

まず両足のふくらはぎの「ツボ」置鍼。

それから、両腰の深部の「強ばり」に「深刺・置鍼」し、

最後に「左第一腰椎傍」に「快浅刺・置鍼」。

これで、完璧だ。明日は「予定通り」ゴルフに行ける!

 

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胃けいれんの激痛が、

たった二本のハリで即座に消えた!
先日・土曜日の夜、患者さんの電話があった。  
夕方から胃が急に痛くなり、

締めつけられるような激痛で「胃薬」を飲んでも治らない、
「救急病院」に行こうかとも思ったが、ハリはどうかというので
来院してもらった。
どうも、今まで「食欲不振」だったのに昼間「ハリ治療」をしたので
急に食欲が出て食べ過ぎてしまい「急性胃けいれん」を起こした。
「心臓の痛み」ではないと考えられるので「ハリですぐに楽になるよ」と
言いながら、

両手首の内側に浅くハリを刺してしばらく様子を見ていた。
5~6分経過して、「どう?」と尋ねてみた。
「痛みはほとんど消えて楽になり、眠くなってきた」
というので、そのまま眠らせた。
20分くらい過ぎると自然に目が覚めて「すっきりした」と
喜んで帰った。

翌日、もし少しでも「痛みが出たら治療に来るように」と言っておいた。
連絡がなかったので、一応電話して確認したら

完全に治ってしまったと知らせてくれた!


「救急病院」に行ったら、どうだったろう。
まず「点滴」をして「鎮痛剤」の注射か投薬?
でも、「ハリ医術」のようにすんなりと完治しただろうか。


やっぱり「「ハリ医術」のほうが
何倍も高度な技術だと確信できる!


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老化が原因と四年も通院した膝の痛みが、

一回のハリで楽に!

 

好きな介護の仕事ができなくなった72歳の高齢婦人が

昨年の七月に、

「逆流性胃炎」がハリで快癒した息子さんに勧められ来院。

最初は「盲人鍼灸師」の奥さんと友だちなのに、

あまり「ハリの効果」を信じていなかった。

 

しかし、最初の治療で「歩行時膝痛」が楽になり、

その後全く元気で仕事している。

時々疲れたとか、便秘とか、いろいろな軽い病苦の治療で来院。

 

この「歩行時膝痛」は、最初の治療時にきちんと調べたら

「膝」は全く異常なし。仕事による腰の負担が原因の

「脊椎骨傍筋の疲労による硬化」であった。

「整形外科専門医」が問診も診察もせずに「エックス線検査」だけで、

「膝の変形」とか言って四年も通院させたのである!

 

患者があまりの痛みで仕事ができなくなり、

「原因」を聞いたら「膝の老化」だと言われ

もう治るわけないと仕事を諦めて退職したら、

息子さんに勧められたのである。

 

ハリ治療は

右膝が痛むので右第三腰椎を触診し見ると、

明瞭な「筋硬直」があったので例の通り「浅刺・置鍼」。

これ一回で「完治」であった!

 

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今の医学・医療を変革し「患者の病苦を癒しぬく」

新しい体制を築く! ①

新たな「ハリ医学」の創造は、その土台だ。

 

いままでの「鍼灸学」はすべて、

原典(霊枢・九鍼十二原第一)の後代の学者による読み違い

の上に積み重ねられた「間違い」である。

 

ハリ治療を実践していた「古代中国人」は

ハリは、皮膚の表面に存在する「ツボ」に刺すものであり、

ハリを立てて深く刺すなどとは考えもしなかった。

だから、「霊枢」の冒頭に書いてある「ハリの刺し方」の

「直刺」を誤読するわけがなかった。

 

「書物」を読み「学問」を築いてきた学者は、

いろいろな文献を読み漁り、

どの「ツボ」にはどれくらいの「深さ」で刺すかなどと比較して

屁理屈をつけていただけである。

 

これからの「ハリ医学」は、ハリの原点に立ち戻って

新たな「創造」へとスタートしなければならない。

 

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