「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -44ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

何年も左足首と右膝が痛くて歩くのがつらい

でもハリは即効だ!

 

78歳の老婦人が、かかりつけの「内科医」の紹介で

有名整形外科病院に、もう何年も通院してるが、

全然痛みが変わらないと来院。

 

問診すると、

数年前に転んで左足首を捻挫し、

そのまま痛みが取れない。

最近は、右膝まで痛くなり歩くのがつらいそうである。

捻挫はもう自然治癒しているはずだから、

痛みは腰から来てるかもしれないと話して腰を調べると、

予想通り、左第五腰椎傍にかなりの筋緊張があった。

右膝は足首をかばう跛行のため「右腰」に負担がかかるためだと

説明して腰に触れると、やはり右第三腰椎傍筋が緊張していた

 

治療は、これもお決まりの

「快浅刺・置鍼」で即効だった!

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866

20年来整形外科に通院した「腰椎すべり症」が、

ハリですぐに楽になった!

 

整形外科では、最初から「牽引療法」しかしなかったと言うが、

理由は不明。患者さんは全く何も聞かなかったそうである。

 

しかし、ハリ治療では簡単に楽になる。

別に高度な治療技術が必要ではない

今年の5月後期からの「ハリ治療」であるが、

6月初めにはもう腰は楽になった。

 

残っているのは、右下腿後側(ふくらはぎ)の歩行時痛である。

これは、右第四腰椎傍の触れれば明らかに左右差のある

表皮の違和点に対して快浅刺・置鍼。

それに右ふくらはぎの明確な「強ばり」への斜刺・置鍼。

 

20分経過しても、腰部はハリの周囲が赤くなり「表皮下」に

微少循環ができているのは明らかだが

患者には「温まった感じ」がない。

基本的には「感じ」が出るのを待つべきであろうが、

ふくらはぎの強ばりは完全に取れたので抜鍼。

 

歩行時痛はなし。

持続性の問題が残ってるので

再発したら我慢せずに来院するように指示して

帰ってもらった。次回が楽しみである。

 

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中川求真堂

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二年も毎日続いたひどい「下痢」が、

一回のハリで正常に‼ 信じられる?

 

これは自分自身の治療で、 本当の事実だ。

理由は、「ハリの刺し方」が過去一切の刺し方と違うからだ。

 

今までは、ほとんど「腹部へのハリ」は縦に深めに刺していた。

私自身も、40年来の「慢性便秘」の治療に取り組んできた。

すべて「教科書」通りに刺してきたが、明確な効果を感じたことはなかった。

 

「ツボ」もいろいろ勉強しては使ってきた。

しかし、「決定打」と思える「ツボ」はなかった。

 

現在は、一切の過去の「学問」は疑うことを原則としている。

ツボは固定した「ツボ」はないと考えている。

 

身体の表面に軽く触れた時に、

ほかの部位と違う「感触」の所を、その時の「治療点」として

表皮に沿って浅く水平に刺鍼している。

 

「便秘治療」も同じである。

自分で「触診」して感じた二点に

刺して眠ってしまった。

「腹部全体」が温まり、目が覚めた。

数時間後、40年来の便秘が完璧に治り、

快便がでるようになった。

 

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中川求真堂

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喘息と前頭痛の患者さん、よくなった!
今朝、寒かった。
でも服薬も吸入もしないで、喘息の辛さはなかったそうだ。


前頭痛は、まだ少し残ったので、今朝はこの治療が主だった。

先日の夜、駆け込みで治療した「胃けいれん」の心配はほとんどなくなった。
しかし、「脈診」では「消化系が少し弱い状態」(ハリの医術では[脾虚]という)なので、
全身の調整をした上で
前頭痛の治療も含め、「胃経の三里」に針先を上に向け、浅く水平刺をして置鍼。
 
これで、今朝少し、「気分の落ち込み」もあったようだが、
元気いっぱいで帰ってくれた。


「薬漬け」「金儲け医療」の土台の「医学・医療論」を

根底から覆して
「患者中心の医療の再建」をめざす「理論構築」に

とりくむ足がかりが、
ひとりひとりの患者への真摯な完治への努力だと思う。


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中川求真堂
☎ 028-633-1866

64歳の勤労婦人が今日も来院。

「先天性股関節脱臼」治らないと言われたが、

ハリで完治!!

 

彼女は、子どものころから、右の股関節部が痛んで、

病院で調べたら「先天性股関節脱臼」と言われ、

治らないと宣告されて諦めて我慢してきた。

 

しかし友人の紹介で、今年五月に来院。

最初の治療で全然痛くなくなった。

それ以後、今日まで月に数回いろいろな愁訴で通院しているが

何ともない。

治療は、定石の「ツボ」に快浅刺・置鍼。

「教科書」では、

この「ツボ」は深く縦に2センチ前後刺すことになっている。

私は、これでは「決定打」は打てないと思う。

 

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