「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -38ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

今の医学・医療を変革し、

「患者の病苦を癒しぬく」新しい体制を築く!③

新たな「ハリ医学」の創造は、その土台だ。

 

ハリを、「皮膚の表面」に浅く沿うように刺すとどうなるか。

「ハリが効く」ということとどういうつながりがあるのか。

この解明が「ツボ現象」の実体を究明し

その本質を把握していくことにつながると考えられる。

 

それには「皮膚の表面」の構造を明らかにして

それを土台に理論を築いていく必要がある。

だから、「皮膚の捉え方」がすべてのスタートである。

 

現在、日本の「医学界」を揺るがす「皮膚解明」が進んでいる。

この新しい「学説」は、「ハリ医学」の創造と深く関連し

私の「理論構築」の礎となっている。(続く)

 

ハリと灸 中川求真堂

http://nttbj.itp.ne.jp/0286331866

 

 

 

20代からの「慢性便秘」が一回のハリで正常便!
信じられますか? でも、私自身の本当のこと。 

私の60年来の慢性不調便が一回のハリ治療で
太くて長い「バナナ便」に!
そんなこと嘘!と思いませんか?

しかし、
これは、私自身のことです。
私が自分で開発し確立しようとしている「万能快鍼法」の
主な部分である「快浅刺法」を腹部で、試してみたのです。
正真正銘の事実です。


私は、20代のとき「痔」の手術を受け、
それ以来「太さが細い便」になってしまいました。
高齢の最近では、便秘になり、細かい便がポツンポツンと出るようになり
かかりつけの医者に検査していただいたら、
「大腸が他人の倍も長いから」だ、と言われました。

それで、なんとなく納得して、

「最近開発された」と言われる「下剤」ではなく
「小腸に水分を分泌する薬」を飲んでいました。
「快便」とは言えませんが「軽い便秘」でまあまあですが、
「薬」をやめると「頑固な慢性便秘」に逆戻り!

「試しと練習」と思って自己治療する前に

「腹部治療」について確認しました。
腹部は、ほとんどの鍼灸教科書でもいくつかの「古典」でも
「1~2センチくらい直刺する」ことになっています。
また、私の浅刺の指針である江戸時代の名人が残した「鍼灸秘要」では

「腹部はハリを刺してはいけない」と書いてあります!
しかも、私自身の「腹診」でここにハリを刺そうと考えた

「表皮反応点」は刺しても効果がないと明記してありました。

でも私は、その「腹部の表皮反応点」に

浅く表皮に沿って水平に刺してみました。

するとその日から、

見事な太くて長い「バナナ便」!

それからは、「便秘薬」は全く飲みません。

ハリ治療もしません。ニコ


iタウンページ↓
中川求真堂

☎ 028-633-1866

ハリの医術は、

身体の病苦を治し心の落ち込みも癒す。

 

一昨年11月半ばから「ハリ治療」を続けている35歳の青年が

今日も、仕事疲れの回復のために来院した。

 

彼は、頭痛、喘息がひどく、睡眠もうまく取れずに

心も落ち込み、「うつ状態」で、仕事もできず休職。

病院で治療をしても、良くなる兆しも見えないので

とうとう「自殺願望」にまで追い込まれてしまった。ショボーン

 

心配でたまらない両親が、

「中川求真堂」のうわさを聞いて探し当て

患者を連れて初めての「ハリ治療」に来院したのである。

 

最初の日に、いろいろ問診したりして「病状」を確認し、

まず「身体の異常」から取り組んだ。

 

喘息と頭痛は最初から楽になり

「服薬」も自主的に完全にやめてしまった。

12月初めには、「精神科病院」の医師に

「うつ状態」もよくなっていると言われた‼ニコニコ

 

昨年5月の「連休明け」には見事に「職場復帰」。

以後、毎週休みに東京から帰り

「健康維持」のためにハリ治療を継続し

元気に働いている。

ハリの医術は、

身体の病苦を治し心の落ち込みも癒すのである。グッド!

 

iタウンページ ↓

ハリと灸 中川求真堂

☎ 028-633-1866

やはり足腰の急性激痛は、得意中の得意‼

一月八日に、

暮れの二十九日急に左の大腿部が痛くなったと

息子さんに抱えられて

81歳の青果物卸店主が来院。

 

救急病院に数回行ったけれど、

痛みは増すばかりでとうとう歩けなくなりショボーン

やはり「ハリだ」と思って来てくれたそうである。

 

この患者は、

数年おきに、「腰の激痛」が起き、一回か3~4回で治っていた。

今回は、お正月ということもあり、ハリが後になったそうである。

 

私にとって、「治療」はいたって簡単。

第二腰椎傍筋の緊張部と左大腿の最大自覚痛点に

「快浅刺・置鍼」で、ほとんど快癒した。

十日には、自分の運転で他の用事を済ませて来院。

 

続けて治療をした方が完璧だと言っておいたのに

来院しないので、少し心配になり電話してみた。

「あれから、全然痛みなく、働いていた、

先生のおかげです。」

という返事であった‼ニコニコ

 

中川求真堂

028-633-1866

 

ハリの医術は、

本来の医療を取り戻す礎だ!

いまの「医療」は病苦を訴える患者を

治療し健康を守る医療の役割・使命を

果たしているのだろうか。

 

私の治療所に来院する患者は

「医療の現場」に不満を訴えている。プンプン

 

先ず、ほとんどの医師は、最初の問診を十分行っていない。

主訴を聞くと運動器・神経筋系の場合は、

直ちにMRIやX線の「画像」検査・診断だけで

結論を出すことが多いようだ。
その他、血液検査や、反射テスト。
ほとんど、患者の「皮膚・肌」には触れない。
顔や動作など一切見もしないで、「パソコン」に向かいきり

というケースもある。
これが、「医療」といえるだろうか
!?

典型的な例:
この患者は、大好きな仕事として、高齢者の介護をしている

72歳の年配者である。
一昨年七月の初め、背中が痛み、呼吸するたびに痛みが増す、と来院した。
経緯を聞くと、一年くらい前から歩行時だけ左膝関節が激痛で歩くのがつらい。

大繁盛している近所の整形外科医院で診てもらうと、
「関節の
変形」と診断され、四年以上も、ほとんど毎日通院した


しかし全然治らず、やっとの思いで先生に質問したら

老化現象だから治らない」と言われた。

それでガッカリして仕事を辞めていた。


息子に紹介されたが
整形外科形病院で治らないのに「ハリなどで良くなるわけない」と
思ったし、友人に聞いても「ハリなんか効かないよ」と言われた。


それでも、

息子が病院で苦労した「逆流性胃炎」が「ハリ医術」で完治したのを
知っているので来てみた、ということであった。


しかし

左膝は、良く診ると膝にはほとんど問題なく

「被介護者を、仕事で抱きかかえて「入浴させる」ので

腰に負担がかかったためで

老化現象と痛みは全く無関係だ」と説明したが、

患者は最初信用しなかった。
本人は「腰痛」の自覚はないし、
医者も腰は全く問題にしなかったと訝った。

 

左腰の膝と関連する第三椎傍に刺したハリ一本一回の治療で

「膝の痛み」は軽快し、治療後歩いてもらったが

全然痛みなし。ニコニコ

以後、一年半後の現在も膝の歩行時の痛みは全くない!


その後「老化現象」など問題ないことがわかり
仕事に復帰し、張り切って介護の仕事をしている。
現在、時々「疲れ」や便秘などの体調不良時の癒しに来院しているが、

膝には全く問題ない。

この「大繁盛の運動器・神経筋系医院の」ような
全く患者無視の医療が多いという現状を変え、
患者中心の本来の医療を築く礎石が

ハリの医術だ!グッド!

iタウンページ ↓

中川求真堂

028-633-1866