「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -36ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

ハリは皮膚に沿って浅く刺すと、

10倍以上に効く!! ①

三年前の自己治療体験が、新しい「刺鍼法」へのスタートだった。

私はそれまで、「中国鍼」や、深く刺す「灸頭鍼」で

50年近く実績を積んできた。

 

三年前のある朝、

起きようとしたら「左下腿」の突然の激痛で起きられなかった。

枕元の「ハリ」を刺して治そうとして、左第四腰椎傍の緊張点を探し、

ハリが皮膚に触れ刺す瞬間に「激痛」が消えた。

本当に驚いた。こんな体験は初めてであった。

 

まだ多少の「違和感」と何となく歩行が困難だったので

夕方、近所の整形外科病院に行ってみた。

映像検査で、「第四腰椎のすべり症」と診断された。

 

しかし、2~3日で「痛み」は完全になくなったのに

「歩行困難」が残っているので、かかりつけの医師に相談した。

それで先生の指示で、大学病院「救急外来」へ行った。

 

病院では、全身の「精密検査」などしてくれて、

診断は、腰椎には全く異常なし。

熟睡中の「左下肢圧迫」による「腓骨神経麻痺」。

典型的な「下垂足」であった。

 

その体験からの「反省」と「学び」が

今日の「快浅刺・置鍼法」確立のスタートであった。

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866

50年来の慢性便秘が

一回のハリで治った自己体験 ⁉。

 

こんなこと「嘘」と思われるでしょう。

でも本当のことです。

「ハリの刺し方」を変えれば誰でも治る!グッド!

 

私は30歳代に「痔の手術」をした。

そのため「肛門」の働きが悪くなり「便秘」になり

それ以後50年来、排便コントロールがうまくいかなかった。

 

鍼灸師として、当然自分で「便秘治療」を何度かいろいろと試行してきた。

しかし、あまり思うように「効果」なく、

学校の先生や友人、知り合いのショボーン鍼灸師にも「治療してもらってみた。

それでも、スッキリしたことはなかった。

 

病院で検査してもらったら

「小腸が標準にくらべて大分長い」ので、

便が大腸に来るまでに「水分」が吸収され過ぎるのだと言われ、

「小腸で水分を出す新しい薬が開発された」と投薬された。

便は柔らかくなるが「快便」とは言えない。

 

三年前に、たまたま自分の「快浅刺・置鍼法」が確立し、

自分の身体でも「練習」してみようと

一番刺すのが難しい「腹部」でやろうと思い立ち、

「便秘」のツボを選んで刺してみた。

 

夜寝る前にハリをしたら、

お腹が気持ちよく温まりそのまま寝眠ってしまった。

夜中に、下腹に「湯たんぽ」でも当ててあるように感じて目が覚め抜鍼。

 

その日の午後、物凄い「快便」がでて、

毎日去年の6月まで続いた。

 

それ以後、体調を崩し「抗生物質」の「明確な副作用」で

大腸の働きが「ストップ」し、つらい思いをしたが

半月前から、また「快適な腹筋作用」で以前の「快便」より

さらに完璧な排便ができるようになっている。爆  笑

自分の「身体の自然治癒力」に乾杯‼

 

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今日、坐骨神経痛の激痛の患者が来院。

帰りはニコニコ

昨年10月、自転車で走行中自動車にはねられ転んで「左拇趾骨折」

その後、整形外科病院で治療したが、いろいろ経過して現在も「効果なし」。

病院ではMRIなど諸検査をしてもそれほどひどくないから

そのうち治るだろうと、「牽引」と痛み止めの薬をくれるだけ。

しかし、「激痛」は全く楽にならない。ショボーン

 

今日も、左腰から左下肢が激痛で

「寝ていても、何かの動作をしても」我慢できない

私の患者の紹介で来院。

よく診察すると

第一から第四までの腰椎傍の筋緊張に明白な「左右差」があり

下腿のツボ「飛揚」も左は圧痛あり、右は全く無かった

 

当然、これは私の「快浅刺・置鍼」でバッチリ。

置鍼中に痛みがなくなり、気持ちよく温まった。

抜鍼していろいろ動いてもらうと

「全然痛みがなくなり嘘のようだ」と喜んでくれた。

 

帰りはニコニコ

明日も来たいと予約して帰った。

 

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表皮へのハリ治療は、

心と身体の健康を築く。

皮膚の「表皮」は、身体全体を覆い、

心と身体の健康を維持する。

 

カリフォルニア大学サンフランシスコ校研究員伝田先生の

この考えは、現代の医学・医療を根底から覆し

「患者を癒しぬく本来の学問」を築く新たなスタートとなる。

 

中國古代人が「把握し書き残した」ハリの医術の基礎である

「ツボ現象」の謎を解く鍵でもある。

 

「ハリ医学」の建設は

「ハリを刺すことで起こる心身の変化」の

実態解明から始まる。

 

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信じられる?

四年も整形へ通った膝痛が

一回のハリでバッチリだ!!

今日、来院の患者は、76歳の働く婦人。

介護の仕事が大好きで生きがいを感じている。

一昨年の七月、歩くときだけ「左膝」が痛むと来院。

「ハリで治る」などとは信じていない。

でも、「ハリで難病が快癒した」息子さんに

「騙された思って行け」と勧められたとのこと。

 

よく発症の経緯や病態を聞き、調べると

全く「膝」には問題なし。

「仕事で重い被介護者を抱えて入浴させ腰に負担がかかり、

腰の”椎傍筋”が疲れてこわばりが残っているために痛むのだ」と

説明して腰を診ると

第三腰椎傍の緊張に明白な「左右差」があった。

緊張部に「快浅刺・置鍼」

これで、バッチリだった‼

治療後歩いてもらったら、全然痛みなし。

 

整形外科の先生は

本人が「腰は何ともない」と言ったせいか

全く「診も触りも」しなかったそうである。

そして四年も、ほとんど毎日通院させて

どうして治らないのか尋ねてみたら

「老化現象」だと答えただけのようである。

 

ハリ治療以後、一度も「歩行時痛」なし。

「仕事疲れ」や「慢性便秘」などの

治療に時々来院している。ニコニコ

 

今日は、背中が数日前から痛むと来院。

もちろんこれも「バッチリ」だった。OK

 

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電話 028-633-1866