ハリは凄い‼
5年前手術しても治らない
腰の激痛がすぐ楽に‼
実例⑦ー⑤ 今日の新患の実例
友人から「中川求真堂のハリ治療」は他とは違うと
聞いて来院。
ハリも使うと有名な医者に永年通い
数軒の「鍼灸治療所」めぐりもやった。
しかし「会心の治療」はなかった。
全部「管鍼法」だったようである。
この患者には、
私の「快浅刺・置鍼法」が
どういうものか説明し、了解してもらってから
治療開始した。
まず全身の「神経バランス調整」をして
腰の激痛を両下腿のツボでやわらげた。
両腰筋の緊張が凄いので腰に「快浅刺・置鍼」。
20分くらい経過して抜鍼し
起きていろいろ動作をして貰った。
全く「痛みなし‼」
五年も前からだから、
「完全にどこも異常なし」になるまで
通院が必要だというと
やってみますというので
「健康保険適用」のため「同意書」を
書いていただける医師を紹介した。
明日からが楽しみである。
（次は、術後の全身バランス崩れがなくなった実例）
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ハリは凄い‼
胃の激痛がハリ一本で即治だ。
実例⑧ 急性の胃の痛み・自己体験
私は、生来の「胃弱」で冷たいののなどを
飲食すると「胃の激痛」に襲われた。
もちろん、私が「初心者」の時代でも
「ハリ治療」や漢方薬も試していたが
あまり会心の効果は感じなかった。
ある時、
「内関に刺すと雲が晴れるように
痛みが消える」という
文献に巡り合った。
今では、どんな本だったか全く記憶はない。
しかし、
その時の「感動」は
40年以上経った今でも鮮明である。
まさに青天の霹靂であった。
そして、
今日まで一度も「胃痛」は起こらない‼
「ハリ医術」への確信を築くステップにもなった。
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ハリは凄い‼
永年の喘息のつらさがふっ飛んだ。
実例 ⑤ー②
数年前からひどい喘息で
病院で検査され薬も続けているけれど
全然楽にならないと、83歳のお年寄りが来院。
腰の痛みも、もう30年以上である。
最初の治療で、喘息は、
「背中のツボ」にハリを浅く刺すと、
すぐにスッと消えるように楽になった。
薬は本人の意思で翌朝やめてみた。
しかし二日後の来院時まで
全く喘息は出なかった。
それから、ほとんどひどい発作は起こらない。
少し起きそうになっても自然に楽になってしまう。
先生には「ハリ治療」のことは何も言わない。
けれども、
しばらくして先生が何故か喘息よくなったと
薬を止めてくれたそうである。
患者さんは子供の頃、おばあさんが喘息になり
農家で医者は遠いし、診てもらえなかった。
それで、「背中をさすって」あげていた。
すると楽になっていつとはなしに
喘息は全然起こらなくなったと
話してくれた。
腰も、もちろんすぐに快癒している。
（次回は、急性の胃の痛み・自己体験）
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ハリは凄い‼
手術直前の腰椎椎間板ヘルニアが完治した。
実例 ⑦ー④
一昨年の5月に27歳の女性が、大学病院で予約待ち、
一週間後に「手術」を予定されていたが
左足の痺れ、下肢の激痛で我慢できず
「鎮痛剤」を日に何度も飲んでも楽にならない。
何とか、「一時おさえ」ができないかと来院。
左腰椎傍筋に明らかな緊張がある。
「快浅刺・置鍼法」で最初の日から楽になった。
それで、薬はやめてみるように指示した。
次の日朝、昨夜止めてみたが「痺れ」は全然でない
痛みもいいようだと言ってくれた。
それで東京に帰り仕事をしてみたが何ともないと
「手術」をすっぽかし、仕事に復帰した。
それから数回治療して、三か月で全く来なくなった。
それから三月後の12月、本人から
突然「メール」が入り、
「20歳で手術をしてから今まで半年ごとに、
腰骨の状態を検査してきたが、症状はなくても
異常があると言われてきた。
5月に症状が出て手術の予定だった。
それをすっぽかしたのに先生は一言も言わないで、
完全に正常だから、
もう検査に来なくてもいいと言われた」と
報告があった。
今年三月に、現状確認のメールを送ったら
「快適に仕事をしている」と返信があった‼
（次は喘息治療の実例）
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ハリは凄い‼
急性腰痛の激痛がすぐ楽に
実例⑦ー③
急性腰痛の続き・私自身の「ぎっくり腰」
四年近く前のある朝、ベッドから起きようといて
左下腿に激痛を感じ起きられなくなった。
自分で「ハリ」をしようとしたが
「ハリ治療で定石の下腿のツボ（飛揚）」に手が届かない。
それで、整形外科の基礎知識を思い出し
「左第四腰椎傍筋の緊張」をとる
ハリを刺そうとして
ハリを皮膚に触れたと同時に
「激痛」がスッと消えてしまった‼!
私は撚鍼法で深く刺すのが普通であった。
中国鍼も多用していた。
これは驚きの体験だった。
それから、「快浅刺・置鍼法」の確立への道を
歩み始めたのである。
（続きは、
手術目前の腰椎椎間板ヘルニアの完治例である。）
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