ハリの医術は「がんの常識」を覆す‼ ②
なぜ「ハリ医術」で「がん」がなくなるのか。
この事実の実態解明が、
新しい「ハリ医学」建設の土台であり
「現代医学のがん常識」を根底から打ち砕く。
そして
「先進医療」と称する医療機器資本の儲けを支える
ものではなく
「人間のいのち」の本質に切り込む
医学本来の学問の建設が始まる。
その突破口が新しい「皮膚の学問」である。
それは、
「皮膚は人間のこころと身体の健康を守る」ものであり、
脳神経系、内分泌系、循環器系、消化器系、
そして筋肉骨格系など「すべての内臓」を包む「外臓」である。
というものである。
これは、
中国古代人が実践し記録し書き残した「古典」に従い
ハリを浅く皮膚の表面に沿って刺し
すべてのこころと身体の病苦を癒す「ハリの医術」の
実態の現代的解明への指針となり
現代医学を根底から覆し
真の「いのちの学問」を築くスタート
となるものである。
（次へ続く）
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中川求真堂
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ハリの医術は「がんの常識」を覆す‼ ①
大学病院で見つけた
肺がんの「影」がハリ医術で消えた‼
そんなこと信じられないかな。
でも事実である。
ハリは、皮膚の表面に現れた
背中の「肺のツボ・肺兪」に刺しただけ。
膀胱がんで摘出手術二年後まで残った術後症状でも
驚きのハリの効果であった。
術後血尿が続きいろいろ検査・治療を重ねたが
全く好転しなかった。
最初のただ一回のハリ治療で完全に
「尿の濁りは消え、きれいな正常色になった。
それからまた、膀胱内に小さな「がん」がみつけられ
「ハリ治療」を受けたことを話していない担当医に即座に
摘出手術されてしまった。
しかし、その時は尿は全然濁らなかった。
なぜ「ハリ医術」で「がん」がなくなるのか。
この事実の実態解明が、
新しい「ハリ医学」建設の土台である。
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大学病院で見つけた
肺がんの「影」が消えた‼！
右肩が痛むと来院した43歳男性。
大学病院で映像診察を受けたら、
肺に「がん細胞」と思える影があると言われた。
肩の治療の後、
「肺のツボ」を軽く触れてみると
少し「抵抗感」があるので、浅く置鍼。
気持ちよさそうであった。
その後、大学病院に「入院検査」となった。
しかし、「がん細胞」の影は消えてきて
いくらあれこれ調べても「がん細胞」は
見つけられず「退院」となった。
その後、母親来院のおり、
息子は元気いっぱい働いている。
「ハリが効いた」と考えざるを得ない
と喜んでいた。
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「ハリの医術」は凄い‼
つらい飛蚊症がすぐ楽になった。
実例③－3
この患者は
介護の仕事で痛くなった膝が、ハリ治療で完治し、
仕事疲れを癒すために「健康管理」の目的で通院している。
たまたま一週間まえはじめて「飛蚊症」になり、
目が痒く涙が溢れてつらい。
鼻もつまり時に鼻水が流れる。
耳鼻科に行くつもりだが
いつもの「ハリ治療」に来た。
「飛蚊症」にハリが効くとは考えられないが
先生に一応尋ねてみた、と言われた。
私は「効果は必ずある筈だ」と答え、
定石通りの浅刺・置鍼をした。
「肘のツボ」で痒み、目のわきのツボで涙
前頭部のツボで鼻の治療。
これで、ほとんど「飛蚊症」は楽になった。
今日確認したが、「目の痒み」が少し
残っているので
明日来院の予定とのことである。
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ハリは凄い‼
頑固な肩こりが楽になった。
実例⑨－１
この患者は、
40年前からの、いろいろと治療したが
何をやっても楽にならなかった「肩こり」だった。
「浅く刺したハリ」で消えてしまった。
それまで、鍼灸もやってみたが駄目で、
先生に「体質だ」と言われ諦めていた。
私の「快浅刺・置鍼」数回で完全に楽になった。
これは江戸時代の名漢方医・坂井梅軒の
「鍼灸秘要」で学んだ。
肩の筋肉に五本のハリを浅く刺す方法で、
この「肩五鍼法」は私の得意技である。
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