自分の若い頃(20代後半位)は、まさに自信満々でした。
当時は、「自分にできないことはない」みたいな感じでした。![]()
仕事も覚えて、人一倍仕事して、そこそこ実績も上げて、休みの日は仕事に関する本を沢山読んで・・・。
その後、20代後半でヘッドハンティングされ、さらに仕事に打ち込んで・・・。
上司からの指示でも腑に落ちなければその真意を聞いたり、方法が納得できなければ自分の意見を主張しました。20歳以上年上の役員相手にも、自分の意見を主張したりしていました。今振り返ると、若気の至りで恥ずかしい限りですが。![]()
でも、当時の上司の皆さんは、自分のような若輩者にも、「君はどう考える?」という感じで、意見を積極的に引き出してくれました。
また、こちらが意見を言っても、不快感を示すこともなく、「なるほど、確かにそうだな。」とか「検討してみる価値はあるな。」とか「いいアイディアだが、●●の部分が弱いから、もう少し煮詰めてからもう一度持ってきなさい。」みたいな、肯定的なコメントが多かったですね。本当に上司に恵まれていたと思います。 ![]()
自分の経験論ですが、若い頃は「生意気」というか「自信満々」位の方がいいですね。いずれ自分の限界を思い知らさせるときが来ますから。
若いうちから、「言われたとおりやります」とか「自分の実力はこの程度です」みたいに妙に達観しちゃうと、その後あまり伸びないような気がします。
若い人はもっと自己主張してよいと思います。もちろん、自己主張するには、①徹底的に自分で考え、②一生懸命仕事に取り組み、③自分で勉強することが前提となりますが。
今の自分を振り返って、「当時、自分を育ててくれた上司達のように、若い人達に接しているだろうか?」ということも考えさせられます。
「若手を育てよう」などという大それたことは言いませんが、「若い人の可能性を潰さないようにしたい」と思います。