USCPA 今昔1(黎明期) | enjoylifeのブログ

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何か「新しいこと」に向かって、少しずつ前進していきたいと思います。

自分がUSCPAに合格したのは旧試験制度最後の頃でした。

合格後しばらくして、当時、業界最大手ともいわれたANJOインターナショナルという予備校が倒産したのには驚きましたね。この予備校は、毎日のように、日経新聞に広告を載せていましたから、ご存知の方も多いと思います。


ANJO インターナショナルとアビタス(旧USエデュケーション)は、良い意味でも悪い意味でも、日本のUSCPA市場を創り上げた双璧予備校と言えると思います。 確か、両方とも設立時期が同じ頃で、ANJOの安生氏が野村證券、アビタスの三輪氏が大和証券出身ということもあり、何やら因縁めいたものすら感じましたね。


上記の2つの予備校が登場するまでは、私の知る限り、USCPAの受験校は虎ノ門アカウンティングスクール(現在はグアム大学日本事務局が継承)とアメリカンアカウンティングスクールの2つだったと思います。いわば、日本のUSCPA試験の黎明期です。


実は、私がUSCPAを目指そうと思ったのは、書店で偶然見つけた、下記の本(既に絶版)でした。

米国公認会計士「U.S.CPA」ガイダンス/小島 義輝


この本を読む限り、この学校(アメリカン・アカウンティングスクール)は、英文簿記、英文会計について、米国の高校や大学の教科書を使いながら学び、その後、USCPAの試験勉強を洋書の問題集(Review教材)使って行うという方法を採用していたようです。実にオーソドックスな方法ですね。


また、(前回の記事で書いたとおり)この学校では、米国大学の通信課程を利用して不足単位を補うという方法をとっているようでした。この方法もまた、非常に地道な方法です。


自分は、地道にやるのが好きなタイプなので、この学校のやり方に興味を持ち、問合せをしてみたのですが、その時は既にこの学校は営業していませんでした。 ガーン


世の中、必ずしも良いものが残るとは限らないということですね。