午前は、
2015年からほぼ毎年開催してきて、今回で10回目。
Sが参加できなかった回もあり、
ちゃんと確認してみたら10回目です。
自分で書いてびっくりしました。もうそんなになるのかと。
力を使わず、ストレッチというほど伸ばさず、
自分は不器用で運動は苦手と自覚していたので、
緑先生の言葉で印象に残っている言葉。
「自分を丁寧に扱う」「悪い側ではなく頑張っている側」
それから、第一回目のとき頂いたチラシの「フェルデンクライスメソッドとは イスラエルの物理学者フェルデンクライス博士が『心地よい体の動きが脳を活性化させる』ことを発見し体系化した方法」
年月と共に、体力がなくなって頑張れなくなってきて、
これまで、毎回違ういろんなメソッドを体験させてもらってきて、
初めて参加の人も10回目の人も、
講座が終わったら、お部屋の仕切りを戻して、和室1だけになり、
午前だけで帰る人と午後から来られた人、延べ12人。
そして、みなさん、近況報告がいろいろと。
ちょっと厳しい状態になっている報告には胸が痛み、
チャンと言わなきゃ、って背中を押されたり。
子どもだけでなく、連れ合いや家族とのいろいろ、
みんなそれぞれ話したい相手と語りあってて、
言いたい事、聞きたい事のある人同士熱心に語り合いました。
話は尽きなくて、時間が足りない。
あと、インタヴューに答えたのに、
それと、次回10月13日(金)には、
でも「インクルーシブ教育」って聞いて興味をもってくれる人は、
Sは今から18年前の今頃「小学校どうしよう?
そんな迷っている若い親とその周りの人にむけて、
その時のレジュメの項目を挙げると、以下の通りです。
○配慮を要する子の母として
○知らなかった事や学んだこと
○セルフヘルプとエンパワメントの場としての親の会、
○障害児の親って、どんなことで悩むのだろう?
このタイトルなら、あの時の私は飛びついただろうなぁ。
アッキーがこのテーマで語るなら、今でも、
アッキーからは、「子が就学する頃、先生や支援者から『集団での学び』という言葉を聞いてもよく意味が分からなかった。けれど留守家庭児童会で健常の子らと共に過ごすなかで、言葉のなかった息子が社会性を身につけていくのを見て、なるほど、本当だ、と実感した。私と子が経験したこと、それが『インクルーシブ教育』ということだと思う」との説明がありました。
講座は10時半から12時まで。
アッキーが話した後、質疑応答時間です。
ぶっちゃけ、公開講座と言ってもいつもの人数+
次回は、メンバーは一応10時集合でお願いします。
会場設営とかいうほど大層な準備はしないので大丈夫なんだけど、
午後は定例会です。もしかしたら、
それから、12月ですが、14日(木)に日程変更になりました。
そして、午後に緑先生に来てもらえそうとの事。
ただ、キッズの予算には限界もあるので、今回は自己負担もちょっぴりということで。その辺は次回相談ということでよろしく。(S)