Challenged ~知的障害・発達障害児保護者の会~ -6ページ目

Challenged ~知的障害・発達障害児保護者の会~

Challenged personを支える人が集まるオンラインサロン

こんにちは!
知的障害・発達障害のお子さんをもつ保護者の皆さん、そして支援者の皆さんとつながるオンラインサロン、
Challenged 事務局のまなみんです爆笑
 
 
 
ドゥンドゥンの声は、どうやら過呼吸気味で、
その子は張り切ってソーシャルディスタンス体操(?)をしすぎ、
疲れてしまったのでした。
 
通級指導教室にも通っている子。
過換気症候群があるとはきいていなかったのですが、
思春期の入口、
複雑な思いがあったのかもしれません。
 
文字どおり、だれよりも遠く遠く離れ、
いちばんおおきなソーシャルディスタンスをとり、
ふたりで静かに休んで、呼吸をととのえてもらいました。
 
おうちに送っていきながら、
いつもは近所でみかけても走り回ってしまうその子が、
ただひとつだけ、そっと口をひらいて教えてくれました。
 
「あのな、ソーシャルディスタンスってな、言えんの。」
 
「そんなこともあるのかな」と
こちらは軽く受け流していたのですが、
吃音を気にして、ソーシャルディスタンスとうまく発音できないのを
気に病んでいたのでした。
 
「いま、きちんとききとれましたよ。だいじょうぶです」
そうつたえても、納得していない表情。
ああ、もうおうちに着いてしまいそう。
その子の朝がくらいままであることが悲しくて、
なんとか明るい気持ちになってもらおうと必死でした。
 
抱きしめてあげたくても、握手をしたくても、
思春期とソーシャルディスタンスがそうはさせてくれません。
 
「話してくれて、ありがとうございます。
言えなくても、書けたらつたわることもあります。
きょうはペンを家に置いてきてしまったので、
もしもつたえてくれるなら、
お話を手紙に書いてくれませんか。
メールでも、LINEでもだいじょうぶです。
おうちの人に連絡先はしらせてありますよ」
 
その子にボールを投げて、期待しないで待とうと思いました。
おうちの方に引き継ぎ、私は仕事に出かけました。
 
その日の夕方、
帰宅していつものようにポストを確認すると、
何重にも折られたコピー用紙が3枚、
入っていました。
 
くるしかった。
しぬかと思った。
くやしかったです。ありがとう
 
強い筆圧で書かれた文字は、
擦れて何度も書き直した跡がありました。
 
私はなんとお返事すべきなのだろう。
悩んで悩んで、翌朝お返事をポストに入れてきました。
気が向いたら、お返事くれるかな。
 
いつか、私も喋るのが苦手な子どもだったこと、
蚊の鳴くような声でやっとこさ話していたこと、
打ち明けてもいいのかもしれないな。
そう思っています。
 
★★★
 
Challenged オンラインサロン
ワールドワイドな障害者の保護者・施設従事者の集まるオンラインサロン♪

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月2回のオンラインミーティングなどで皆さんと交流や勉強をしています。

同じステージに立つもの。一緒に悩みを解決しあったり、我が子のことや知恵を共有しあったりしましょう!
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Challenged 事務局のまなみんです爆笑
 
やってきました夏休み
地域にも、お子さんにもよりますが、
ラジオ体操に参加する方も多いのではないでしょうか。
 
出勤前、
近所のラジオ体操のお手伝いに行きました。
今年は検温や記名を徹底するので、
例年よりも人手が必要なのです。
そこで目にした衝撃の光景ガーン
 
到着と同時に、子どもたちは検温の列に並びます。
並ぶときも子どもたちのほうがある意味意識が高いので、
そーしゃるでぃすた~~~~んす!!!
両手をひろげてくるくるまわりますびっくり
その姿たるや、ヒーローのよう。
ソーシャルディスタンスって必殺技か。
 
検温が済んだ子から別の場所に移動してもらい
次へ次へと受付作業をしていると、
「ドゥンドゥン」という声がきこえました。
駆けつけると、全身で震えている様子。
 
えっ・・・どうしよう・・・
その2へ続く)
 
★★★
 
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こんにちは!
知的障害・発達障害のお子さんをもつ保護者の皆さん、そして支援者の皆さんとつながるオンラインサロン、
Challenged 事務局のまなみんです爆笑

支援学校の夏休みは今年もあまり短くならず、
もうすぐ夏休みというお子さんも多い時期。
振り返りも兼ねて、zoomでフリートークを行いました!

そのなかで私が特に印象深かった話題がこちら。

学校の先生やデイのスタッフに気を遣い、
忖度している保護者の方が
依然として多いこと。

もう、これ、
私にとっては正直なところ、
屈辱でしたえーん

だって、全然信用されていない
信頼してもらえていない
ってことじゃないかと、感じてしまったから。

支援員も様々で、ひとりひとりの人間で、
職業観も生き方もちがうから、
支援のスタイルにも幅があるのは否めません。

それでも…
心をこめて利用者さん、お子さん、保護者の方と向き合うし
サービスである以上は、
利用する側は対価に見合った支援を受ける権利があると、
私は教えられてきたし、
心からそう理解しています。

それなのに…
「先生に気兼ねして短文で、問題ないということしか伝えない」
「預かってもらえるだけで十分。望みをもつなんておこがましい」
そんな意見をもつ保護者の方がいまだにいらっしゃると知り、
MTGのあとも、お恥ずかしいことですが、ちょっと悔しくて涙がでました。
(もっとも、Challengedメンバーさんにはそんな方はいなくて、割と皆さん「なんで本音で語れないんだろう」というご意見でしたおねがい)

そういうふうに忖度されて嬉しいというか、
肯定的に捉える支援員もいるかもしれません。
もっとウワテの保護者の方ならば、
「○○さんだからお願いするの〜よろしくお願いします」「お忙しいだろうけれど、あなたにしか頼めない重要なことなんです」
なんて、支援者を上手に誘導するように、もっと気を遣ってくださる場合もあるでしょう(結構目にします)。

しかしこれって…
どちらが支援されているのかわからないし、
サービスの受け手に一方的に配慮させては、
なにをやっているんだろうと思えてきます。

この人、この施設・学校にまかせておけば大丈夫!
そうやって安心を与えられないから、
サービスの受け手が担い手を過剰に心配して逆に配慮してしまう、
不思議な関係性ができてしまうのではないかと感じたのです。

私はせめて、ドーンとまかせてもらえる人になりたいです。
信頼を築くことは時間がかかるけれど、こわれるのは一瞬。
毎日些細なことほど相手の気持ちを推し量る材料になるから、
スタッフ間で上手に分担しあって、情報共有をして、取りこぼさないこと。
まずはここから再び意識して、と思っています。

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