サラリーマンの皆さん、お昼休みはどう過ごしていますか?
上司や同僚と、社内の愚痴やヤフーニュースのネタで時間をつぶしていませんか?…かなりの確率で心当たりがありますよね。

昼休みは1時間ありますが、移動などを考えると実際に自由に使えるのはせいぜい45分。この貴重な時間をくだらない話で消費するのではなく、読書や資格勉強にあててみませんか?
たった45分でも、20日で900分=15時間になります。これを丸ごと自己投資に使えたら、かなりの差になります。

 

ここで多くの人の邪魔をするのが「一人でごはん=孤独で可哀そう」という日本独特の雰囲気です。以前、女性がトイレでランチを食べる…なんて記事もありましたが、あれは極端な例です。

 

正直なところ、他人はあなたのランチスタイルにそこまで興味はありません。仮に見られていたとしても、それであなたの価値は1ミリも下がらない。それどころか、一人ランチで読書や勉強を積み重ねれば、団体でランチに行く人たちと、1年後には圧倒的な差がつきます。

もし「ぼっちランチはみじめ」と感じているなら考えてみてください。
くだらない団体行動に時間を費やすほど、人生は長くありません。どうせなら、その時間を自分の未来に投資したほうがよくないですか?

 

ちなみに私は、一人ランチのときによく財務諸表の勉強をしていました。読書も自己啓発本中心。リラックスしながらインプットできるので、内容は今でも頭に残っていますし、確実に仕事に生きています。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!