最近、noteのフォロワーさんの投稿を読んでいても、誹謗中傷に傷ついている人をよく見かけます。

特に人種や出自、性別を揶揄するようなものは、もう「意見」ではなく「差別」であり、完全にアウトだと感じます。


正直、私も嫌いな国がないわけじゃないです。

でもその国の人全員を嫌うことなんてできませんし、会ってみれば良い人もいれば、うーんと思う人もいる。

それって日本人にだって当てはまることですよね。


【誹謗中傷は“なくならない”という現実】


SNSというツールの性質上、一定数の「攻撃したい人」はどうしても出てきます。

だから私は「誹謗中傷する人間を厳罰化」すると同時に、「そもそも相手にしないスキル」が大事だと考えています。


✔ SNSは通知オフ

✔ アカウントブロック

✔ 相手の過去投稿を見て“質”を確認

✔ 被害が出たら即法的対応


…こういった心の守り方を、もっと早い段階から教える必要があると思うんです。


【公務員や政治家も守るべき対象】


特に政治家や市職員、教師など「顔が出る立場」の人が誹謗中傷にさらされるのは、社会の損失です。

だから私は、そういう公務員には**「誹謗中傷対策の警備費」**をつけるべきだと思っています。


で、その財源はどこから出すのか?


【私見ですが…参議院って必要ですか?】


ここからは完全に私見です。


私は**「参議院って、もう要らないんじゃないか」**と思っています。


二院制のメリットって本当にあるのか?

結局、法案通すのに時間がかかるし、チェック機能なら他の仕組みで代替できるのでは?

歳費、政党助成金、秘書経費、どれも莫大です。ならその分、誹謗中傷対策、教育、防災に充てるべきです。


政治ごっこに税金を使っている余裕は、もうこの国にはないと思います。

SNSで人が死ぬ時代です。本当に使うべきところに、税金を使っていきたいですね。


以上、個人的な考えでした。