今日は経営やサラリーマン術とは少し離れた話題ですが、私が人生でとても大切だと思っているテーマ、「健康寿命をどう最大化するか」についてお話ししたいと思います。

 

私自身、大病を経験したことで、健康のありがたさ、そして喧嘩…ではなく健康の大切さを身に染みて実感しました(誤変換したてたのですが、そのままの文章残しました、失礼しました)。

同時に、私たちは決して一人で生きているわけではなく、社会の多くの人の支えを受けて生きていることにも気づかされました。

 

入院中は、毎日の食事以外は読書やテレビ、オンデマンドを観る日々。

これが1年も続くと、体力も気力もかなり落ちてしまいます。

それでも医師や看護師の皆さんの働く姿を見て、感謝の気持ちが湧いてくると同時に、「健康の大切さ」と「人生の時間の尊さ」を深く噛みしめました。

 

よく「心と体は一体」と言いますが、本当にその通りですね。

退院後、スポーツジムに通い体力の回復を試みたのですが、階段を下っている最中に腰が砕けるような感覚に襲われ、転げ落ちたこともありました。

見た目は筋肉質でも、中身がついてきていなかったんですね。

ジム自体も正直あまり楽しめず、今月で退会する予定です。

 

「体力のない人に体力はつかない」と言っている有名人の方もいますが、それでも健康を維持することはできると信じています。

最近はさまざまな健康本を読み漁った結果、たどり着いたのが「腸活」です。

腸を元気にすることで、病気を跳ね返す力がつき、がんに対する抵抗力にもつながるとのこと。

 

私は今、腸活を本格的に習慣化しています。

以前の記事でもご紹介した「長沢オリゴ」を継続的に飲みつつ、免疫ケア系のサプリを取り入れ、キムチや納豆などの発酵食品を積極的に摂取。

さらに、白米などの精製された炭水化物を控え、玄米中心の食生活に切り替えました。

最近は風邪をひかなくなってきたので、効果が出てきているのかもしれません。

 

とはいえ、体力はまだ全盛期まで戻っていません。もう2年も経つのに…。

そこで、俳優の鶴太郎さんを見習って、ヨガを再開しようと思っています。

もともとパワーヨガをやっていたので、体は覚えているはず。

体幹を鍛えて、継続的に体を整えていきます。

 

今日は、ちょっと徒然なるままに書いてしまいましたが、少しでも共感していただける方がいたら嬉しいです。

 

またお会いしましょう!