エクセル、信じてますか?

 

皆さんは仕事でエクセルを使っていますか? 便利で汎用性が高く、Microsoftのソフトに慣れている人にとっては扱いやすいツールですよね。

 

でも! 参照ミスや入力ミスがあると、計算間違いが発生してしまうことも。だからこそ、「エクセルを100%信じない」という心構えが必要かもしれません。

 

私も補助金提案書の収益計画を作成するお手伝いをしたことがありますが、顧客が編集したデータや、自分で手を加えたファイルには、思わぬミスを誘発する”トラップ”が潜んでいることがよくあります。後で気づいて「うわっ!」となることも…。本当に怖いですよね。

 

セルロック? でも使いにくくなる…

 

エクセルには「セルロック」という機能もありますが、それを使うと逆に操作しにくくなってしまうのが悩みどころ。扱いやすさこそがエクセルの魅力なのに、それを損なうのは避けたいところです。

 

そんなわけで、何か他の対策はないかと調べるのですが、大抵出てくるのは「セルロック」の話ばかり…。結局、毎回A3サイズの”巻物”のようなエクセルデータをプリントアウトして、電卓で縦計・横計をチェックするというアナログな方法に頼っています。

 

ただ、最近は老眼が進んできたせいか、この作業がなかなかツライ…。それでもやってみると、「あっ! 集計がズレてる!」とミスを発見できることがよくあります。もし気づかずに進めてしまったら、収益表が狂ってしまうので、また企業と相談し直し…という手間が発生します。

 

エクセルはとても便利ですが、一方でミスを誘発しやすいのも事実。皆さんはどんな対策をしていますか?

 

MOS資格、おすすめです!

 

ちなみに、Microsoftの**MOS(Microsoft Office Specialist)**資格はおすすめです。ワードとエクセルの資格を取っておけば、他のMicrosoftアプリケーションもスムーズに使えるようになるはず。

 

受験にはお金がかかりますが、十分に価値のある資格だと思います。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた会いましょう!

 

今日は疲労困憊なので短めです、、、