今でも思い出します。サラリーマン時代、管理職だったころの社内いじめ。
必要な経験だったのかもしれません。いや、きっと必要な経験だったのでしょう。
でも、それでも、あのとき私をいじめた人たちを許せるかと言われると……正直、許せません!

とはいえ、仕返しを考えるのは時間の無駄。大切なのは「負けないこと」です。
今回は、もしあなたが今、職場でいじめに遭っているなら、「負けないポジション」に持っていく方法をお伝えします。
(ちなみに私の場合、理不尽な上司に従う必要がなければ勝てたんです……!😢)


いじめは「他人基準」で生きていると起こる

たとえば、「気持ち悪い」と言われたとしましょう。
その瞬間、あなたは「他人の基準」で評価されてしまっています。

でも、ちょっと考えてみてください。
そもそも、いじめって「他人の基準に合わせようとするから成立する」ものです。

だから、「気持ち悪い? はぁ? うるさいわ!」と心の中で叫んでください(笑)。
そして、「私は私。美しいと思う」と、自分基準に戻してしまいましょう。

世の中には良い人もいれば、悪い人もいますよね。
でも、あなたにとっての「良い人」って、要するに「自分にとって都合のいい人」ではありませんか?
だったら、他人の基準なんて気にせず、自分の基準で全てを測ってしまえばいいんです。

芸能人がなぜあんなに綺麗なのか?
それは「自分は綺麗だ」と信じているから。
内面が変わると、外見も変わるんですよ。

 

 

いじめに「勝つ」必要はない。でも「負けない」ことはできる

いじめに対して、無理に戦う必要はありません。
でも、「負けない」ことはできます。

そのために必要なのは、ただひとつ。
「自分基準に戻すこと」 です。

「自分はブサイク……?」
いやいや、誰が決めたんですか?
あなたの顔を好きになってくれる人、必ずどこかにいます。
そのたった一人と出会えれば、人生は幸せになれますよね。

そもそも、あなたは芸能人じゃないんです。
たくさんの人に好かれる必要はありません。

だからこそ、最後にもう一度言わせてください。
あなたは、あなたの基準で生きれば幸せになれる!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう!