またインフルエンザにかかってしまいました…。これが結構つらいんですよね。熱はほとんど出ないのですが、鼻水と咳がひどいのと、何より強烈な倦怠感が襲ってきます。


最近、子どもたちの学校でもインフルエンザが流行しているらしく、日に日に欠席する子が増えているとのこと。こんな時に思うのが、「今どんな病気が流行っているのか?」を分かりやすく伝えてくれるアプリがあればいいのになということです。

流行り病をもっと分かりやすく知りたい!


今回、私の症状はインフルエンザだったわけですが、風邪とほぼ同じ症状なので、最初はどちらか分かりませんでした。もし「今、風邪が流行っています」「この風邪の症状はこんな感じ」といった情報がリアルタイムで見られれば、「これはインフルじゃなくて風邪かも」と考え、自分なりの対策が立てられると思うんですよね。


また、インフルエンザや風邪だと思っていたら、実は溶連菌だった! なんてこともありますよね。流行している病気と症状がセットで分かれば、「この症状なら○○の可能性が高いかも」と判断できて、病院に行くタイミングも見極めやすくなりそうです。


ただ、今のところネットで症状を検索しても、断片的な情報ばかりで、はっきりとしたことが分からない…。このあたり、もっと便利な情報共有の仕組みがあればいいのになぁと思いました。


病院に行く以外の選択肢も考えたい


もちろん、「本当に調子が悪いなら病院に行け!」という話になるのは分かります。でも、もし流行り病の情報が簡単に手に入れば、症状に応じて「病院に行くべきか、それとも様子を見るべきか?」を冷静に判断しやすくなるのではないでしょうか?


そうすれば、不要な受診が減って、医療従事者の負担軽減にもつながるかもしれません。それに、必要以上に薬を処方することも減り、結果的に医薬品の適正な流通につながる可能性もありそうです。


ジェネリック医薬品について思うこと


ちなみに、私はジェネリック医薬品をあまり使わない派です。理由は、個人的な体感ですが、先発品よりも効き目が弱いと感じることが多いから。これは薬に含まれる「つなぎ成分」の違いによるものだと言われていますが、実際のところはどうなんでしょうね?


国としては医療費削減のためにジェネリックを推奨していますが、単にコストだけを重視するのではなく、製薬産業全体をどう守っていくか?という視点も大事なのではないかと考えています。


もちろん、ジェネリックをうまく活用することで医療費を抑えられるメリットもありますが、患者にとって本当に必要な薬が確保される仕組みも大切ですよね。


まとめ


インフルエンザにかかって改めて思ったのは、**「流行り病の情報をもっと手軽に知れる仕組みがあればいいのに!」**ということ。


✔ 今どんな病気が流行っているのか?

✔ それぞれの症状はどんな感じか?

✔ どのタイミングで病院に行くべきか?


こういった情報が一目で分かるアプリがあれば、もっと冷静に対応できるし、病院や医療業界全体の負担軽減にもつながるかもしれません。


皆さんも体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!ではまた次回お会いしましょう!