アンガーマネジメント、つまり「怒りのコントロール術」ですね。日本でも、日本アンガーマネジメント協会が活動していて、結構しっかりした学問として広まっています。

 

私、昔から短気で有名でして、家族からもよく「また怒ってる!」なんて言われる日々です。😅外で怒るとハラスメントになっちゃいますし、家でもあんまり良くないんですけど、家族だからって甘えてる部分もありますね。

ビジネスの場でも、イラッとすることって多くないですか?サラリーマン時代もそうでしたし、今でも企業支援をしていると、内心ムカムカしながらも表には出さずに対応することが多いです。特に、「これやってくださいね」とお願いしたことが全然進んでないとき。部下や経営陣が何もやらないと、せっかくの助言や時間が無駄になっちゃいますよね。そんなとき、内心の怒りはメラメラですが、なんとか抑えてます。でも、家族が同じことをすると、つい爆発しちゃいます。特に、出発時間を守らないときなんかは…。

 

でも、怒りをぶつけても、相手がすぐに変わるわけじゃないんですよね。だからこそ、アンガーマネジメントの手法で自分を変えつつ、相手には時間をかけて少しずつ改善を促すのが効果的なんです。例えば、怒りを感じたときに、その状況や感情をノートに書き出すと、事実を客観的に見られて、心が落ち着くそうです。私も試してみましたが、確かに落ち着く感じがします。毎晩10分くらい、この習慣を続けてみようかなと思っています。

 

「人は変えられない」と考えて、自分をどう変えるかに焦点を当てる。その方法の一つとして、アンガーマネジメントを取り入れるのは、ビジネスシーンでも役立つと思います。知人でアンガーマネジメントの資格を持っている人がいるんですが、「人は変えられないから、自分を変えるしかない!」と勉強を始めて、ポジティブな自己対話が増えて、20年前と比べて驚くほど自分が変わったと実感しているそうです。

皆さんも、アンガーマネジメントに関する本を読んでみてはいかがでしょうか?例えば、日本アンガーマネジメント協会のブログでは、さまざまな情報が紹介されています。以下に参考にリンクを貼っておきますね。

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。では、また次回!