SNSを活用してターゲットに届く文章を
SNSは、読んでほしい人に読んでもらえないと、目的を達成するのは難しいですよね。特に、中小企業の社長層をターゲットにしている場合、その傾向が強いです。実際、私の奥さんにも「文章が固すぎて、読む気にならない」と言われたことがあります。
コンサルティング系の内容は、社長をはじめとした経営層に実践してもらえれば、大きな成果を出せる可能性が高いんです。でも、まずはその内容を「読んでみよう」と思ってもらう工夫が必要なんでしょうね。
今は、個人が自由に動ける環境が整っている時代です。この環境を活かし、ビジネスを伸ばす「売れる仕組み作り」がますます重要になっていると感じます。
ブログでの発信の悩み
実は私も、ブログに何を書くか悩むことが多いです。書きたいことが尖りすぎて炎上しそうになることもあり、その際はプロに修正をお願いしています。
コンサル系のネタは、一般の方にとってはあまり馴染みがないかもしれません。だからこそ、「どんな内容を書けば響くのか」を模索し続けています。
とはいえ、私の究極の目的は明確です。それは、日本の中小企業の10%を中堅企業へと成長させ、日本経済をより強くすることです。そのためには、直接的なコンサルティングだけではなく、成長のきっかけとなる「仕組み作り」にも取り組みたいと思っています。
成長のためのインプット
この目標を達成するために、何ができるか?考えた結果、まずは「インプットの質と量」をもっと高める必要があると感じました。これまでも情報収集には力を入れてきたつもりですが、成功者たちのインプット量は桁違いのようです。
例えば、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、現役時代に膨大な読書をしていたそうです。現在でも年間50冊以上読んでいるとのこと。やはり学び続ける姿勢が成功の秘訣なんですね。
そこで私も、新しい目標を立てました。 「1年で365冊読む」 です!もちろん、体調が悪い日や忙しい日もあります。その場合、別の日に2冊読めばいいという柔軟なルールで進めます。
読んだ本は、このブログで紹介していきますね。どんな本を読んで、どんな気づきを得たのか、ぜひ楽しみにしていてください。